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統計について、教えてください。 素人です。よろしくお願いします。 コントロ...

kur********さん

2019/10/2922:18:46

統計について、教えてください。
素人です。よろしくお願いします。

コントロール群(n=20)と対照群(n=25)、
それぞれに例えば10種類の血液中の成分値(測定値)があったとします。
これをそ

れぞれの測定値ごとに2群間比較(マンホイットニー)する場合、
多重比較FDRが必要か否かがわかりません。
確かに検定を10回行いますが、使用するデータは10回とも違うし、いらないのでは?と思うのですが、いるのでは?という方も職場にいて、困っています。

私の理解としたら、3群以上あって、2群間で総当たりさせたりするときに考慮するものだと理解しておりました。。

優しくご教授頂けますと幸いです。
よろしくお願いします。

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2019/10/3020:39:51

>3群以上あって、2群間で総当たりさせたりするとき
それだけではありません。検定を繰り返す状況が,多重検定です。

例えば,意外と見過ごされているのが,等分散検定・t検定,という「二段階検定」の場合です。

私の研究室の統計解説参照

等分散検定から t検定,ウェルチ検定,U検定への問題点
https://biolab.sakura.ne.jp/welch-test.html

あなたの場合も,例えば,A 成分で p<0.05 となったとき,他の成分の確率とは関係なく,p値を算出するのでしょう?

さらに,B 成分で p<0.05 となったときも同様なはずです。

ところが,この結果,AもBも5%水準で有意だった,と考察(解釈)すれば,
A有意 かつ B有意
両方が同時に有意であるという関連性を持たせた結論になってしまう。

そうならば,例えば,両方で5%水準を満たす,というような多重検定の考察が必要となります。

しかし一般的には,そうやっていない,多重補正をしていないケース(論文)も多々あります。

この点を問題視しているのが,例えば,以下の論文

池田郁男(2013)
統計検定を理解せずに使っている人のために III
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu/51/7/51_483/_...

p.489 本文と,そこの図 42 を読んでみると分かりますが,項目が増えると有意な項目が出やすくなる,という現象が起きます。だから,多重性に注意が必要なのです。

少なくとも,結果をどのように解釈するかで,多重検定が必要となるのが,あなたの場合です。

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