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京都で地震がやや増加傾向にありますがひずみの溜まってる場所なんでしょうか? ...

rsy********さん

2019/10/3008:23:02

京都で地震がやや増加傾向にありますがひずみの溜まってる場所なんでしょうか?
この前の大阪北部地震と関連はありますか?
内陸で地震が増加傾向にあると、南海トラフ地震や東海地震、東南海

地震が起きる前兆と考えられますか?

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2019/10/3008:40:55

ここ数日間起きている京都府南部や大阪府北部を震源とする地震は、2018年6月に発生した「大阪府北部の地震」に伴う長期的な余震活動の一部です。
南海トラフ地震を誘発するような現象ではありません。

2018年6月に発生した「大阪府北部の地震」が起きた直後に気象庁が公表した震度計の記録を分析しました。
「Ground Movement Vector」法を用いた解析の結果、極めて僅かながら地殻変動が起きている事実が確認できたのです。
地殻変動が起きると余震が長続きしますから「忘れたころになっても地震が繰り返し起きる」と指摘しておりました。

今は、その『忘れたころに起きる地震』が発生しているだけに過ぎません。


当時の国土地理院は、2018年6月18日の電子基準点リアルタイム解析、2018年6月25日発表の第2報まで「0.1mを超えるような地殻変動は起きていない」としていました。

しかし2018年7月11日発表の第3報にて「震央を東西に挟む「箕面」-「宇治」の基線で約0.5cmの短縮、南北に挟む「交野」-「亀岡」の基線で約0.4cmの伸長が観測されました」と公表しています。

● 平成30年6月18日7時58分の大阪府北部の地震に伴う地殻変動(第3報)
https://www.gsi.go.jp/chibankansi/chikakukansi_osaka20180711_3.html

また、Wikipedia には大阪府茨木市で発生した地盤のずれを修復していると見られる様子の写真も掲載してあります。

● 大阪府北部地震 - 被害・影響
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%BA%9C%E5%8C%97%...

大阪府北部の地震発生当時の知恵袋では観測記録を確認もせず、本だけの知識で解説していた人が「地盤は動いていない」と主張しましたが、事実未確認による虚偽解答だったわけです。


もともと長続きすると予測できていたわけですが、現在においては当時の震域が単独で中規模なM3クラスの地震を連発できるような活動はしていません。

関西にも太平洋プレートの末端部分が潜り込んでおり、「大阪府北部の地震」が起きた頃にはそれほどまで活動が大きくなかったのが、今年4月ごろより深部域での地震活動が増えています。
これは太平洋プレートの移動に伴う圧力の影響が関西付近にまで及び始めている事を見しており、深部域だけでなく東側遠方より加わる斜めに持ち上げる力が増すことで、「大阪府北部の地震」が起きた近辺の脆弱層に刺激を与えている模様です。

「大阪府北部の地震」の震源付近より北西側を中心とした活動は、今後も長期安定的に活動が続き、完全に分からなくなる程度まで減少するのは数年後となるでしょう。
その間にも太平洋プレートや熊野灘方面から加わるフィリピン海プレートの圧力に変化があると今回の様な地震を起こすと考えられますが、全般的には収束へ向かっている過程にありますので、今すぐに極度な規模拡大を心配する必要はありません。

● 「大阪府北部の地震」付近の震源構造(2018年6月以降、2019年10月まで)
※ 切り出し位置(A-B間の位置)を示すマップは別添えいたします。
※ 上図は意図的に深さを対数化してあります。
(クレーマーが言うように下図の通りリニア化すると、具体的な構造が見え難くなるのです)

ここ数日間起きている京都府南部や大阪府北部を震源とする地震は、2018年6月に発生した「大阪府北部の地震」に伴う長...

  • 2019/10/3008:42:00

    切り出し位置(A-B間の位置)を示すマップです。

    ● 「大阪府北部の地震」の震源域付近での地震発生状況
    ※ 切り出し位置(A-B間の位置)を示すマップ
    ※ 2018年6月以降、2019年10月まで

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nvw********さん

2019/10/3010:57:18

【京都で地震がやや増加傾向にありますがひずみの溜まってる場所なんでしょうか?
この前の大阪北部地震と関連はありますか?内陸で地震が増加傾向にあると、南海トラフ地震や東海地震、東南海地震が起きる前兆と考えられますか? 】(rsy********さん→)


・・(震央地名)「京都府南部」での地震(震度1以上)でしたら、ここ5年では

「検索条件
地震の発生日時 2014/10/29 00:00 ~ 2019/10/28 23:59
震央地名 京都府南部

検索結果
検索結果地震数 : 39 地震 (「地震の発生日時の新しい順」で表示)
震央分布図に移動
震源リスト
地震の発生日時 震央地名 緯度 経度 深さ M 最大震度
1 2019/10/26 22:10:06.2 京都府南部 35°04.2′N 135°38.8′E 7km M2.7 2
2 2019/10/26 21:32:23.2 京都府南部 35°04.3′N 135°38.9′E 7km M3.5 2
3 2019/05/02 21:12:14.7 京都府南部 35°03.9′N 135°38.7′E 8km M2.5 1
4 2019/04/14 20:28:13.1 京都府南部 34°58.2′N 135°43.3′E 6km M2.5 1
5 2019/04/12 15:50:31.4 京都府南部 34°57.7′N 135°40.6′E 11km M2.9 1
6 2019/03/26 06:19:42.8 京都府南部 35°07.4′N 135°40.9′E 6km M2.3 1

7 2018/11/28 14:32:20.4 京都府南部 35°07.0′N 135°28.7′E 11km M3.2 1
8 2018/10/01 03:42:06.7 京都府南部 35°07.1′N 135°28.8′E 11km M3.1 1
9 2018/09/21 11:43:49.5 京都府南部 35°10.1′N 135°38.0′E 13km M3.2 1
10 2018/08/25 00:00:15.5 京都府南部 35°08.3′N 135°41.2′E 6km M3.3 3
11 2018/07/13 07:18:26.8 京都府南部 34°58.8′N 135°32.1′E 13km M2.6 1
12 2018/04/29 21:54:08.7 京都府南部 35°12.6′N 135°31.3′E 10km M2.7 1
13 2018/04/29 21:36:33.4 京都府南部 35°12.6′N 135°31.2′E 11km M3.4 2
14 2018/03/10 17:27:47.2 京都府南部 34°59.6′N 135°33.2′E 12km M3.2 2
15 2018/02/20 09:41:15.6 京都府南部 35°13.0′N 135°43.6′E 11km M3.2 2
16 2018/01/30 11:39:24.5 京都府南部 35°03.5′N 135°34.4′E 12km M2.6 1
17 2018/01/23 14:59:54.4 京都府南部 35°01.6′N 135°36.6′E 10km M2.9 1
18 2018/01/16 13:16:48.2 京都府南部 35°15.0′N 135°41.3′E 7km M2.4 1

19 2017/10/14 09:00:51.8 京都府南部 35°02.4′N 135°28.2′E 8km M2.5 1
20 2017/09/01 10:08:10.3 京都府南部 35°07.4′N 135°41.0′E 6km M2.6 2
21 2017/08/31 15:34:48.2 京都府南部 35°12.3′N 135°32.7′E 12km M2.8 1
22 2017/08/20 10:34:39.0 京都府南部 35°12.9′N 135°48.2′E 9km M2.9 1
23 2017/07/26 20:30:54.5 京都府南部 35°07.6′N 135°40.9′E 6km M3.0 2
24 2017/06/24 22:43:55.6 京都府南部 35°00.5′N 135°33.7′E 9km M3.0 2
25 2017/06/17 02:22:12.4 京都府南部 35°09.9′N 135°40.6′E 7km M2.4 2

26 2016/11/19 17:50:10.5 京都府南部 34°57.1′N 135°33.9′E 8km M2.6 2
27 2016/09/17 20:00:43.9 京都府南部 35°01.4′N 135°34.6′E 6km M2.1 1
28 2016/07/10 21:13:38.8 京都府南部 35°13.6′N 135°25.5′E 11km M3.0 1
29 2016/04/26 18:37:22.3 京都府南部 35°05.5′N 135°38.1′E 7km M2.3 1

30 2015/11/24 13:07:16.2 京都府南部 34°58.7′N 135°41.7′E 11km M3.6 3
31 2015/09/07 13:43:57.2 京都府南部 35°09.8′N 135°29.3′E 8km M2.8 1
32 2015/05/30 16:39:56.6 京都府南部 35°06.8′N 135°41.5′E 14km M2.9 1
33 2015/03/11 22:25:51.1 京都府南部 35°10.4′N 135°35.7′E 12km M2.9 1
34 2015/01/27 06:37:33.9 京都府南部 35°01.4′N 135°31.4′E 14km M2.4 1
35 2015/01/25 16:54:09.3 京都府南部 35°01.2′N 135°31.5′E 14km M2.7 1
36 2015/01/24 22:43:03.6 京都府南部 35°01.1′N 135°31.6′E 14km M3.0 2
37 2015/01/24 19:20:27.7 京都府南部 35°01.2′N 135°31.6′E 15km M3.7 2
38 2015/01/14 21:02:21.6 京都府南部 35°01.6′N 135°31.9′E 15km M3.9 3
39 2015/01/08 05:30:56.3 京都府南部 35°15.3′N 135°47.4′E 10km M2.5 1」

です。「増加傾向にあ」るとは思えません。
(前10年・前20年・前30年でしたら、気象庁[ホーム > 各種データ・資料 > 震度データベース検索]<http://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/index.php>で確認を)


「ひずみの溜まってる場所」なのかは、
国土地理院[地理院ホーム > 基準点・測地観測データ > 日本列島の地殻変動 > 地殻変動情報]<https://mekira.gsi.go.jp/index.html>
で確認(期間:10年間・5年間・1年間・1カ月)を。

なお、
『近畿地域の主な活断層
近畿地方の活断層の分布を見ると、美浜湾から 伊勢湾に至る断層帯、及び、敦賀湾から京都、神 戸を通り、淡路島に至る断層帯があります。

この 2つの断層帯と中央構造線で囲まれた三角形の地域は、特に活断層が密集して分布し、日本の中で も最も活断層が多い地域の一つです。

この三角形 の内側に分布する活断層は、木津川断層帯を除き、 縦ずれ成分が卓越しており、三角形の境界を成す 断層帯や外側に分布する活断層は、横ずれ成分が 卓越しています。・・』
地震調査研究推進本部[地震・津波の知識 日本の地震活動]より.

(「京都府南部」は「敦賀湾から京都、神 戸を通り、淡路島に至る断層帯」の一部?)なので、地震発生は不思議ではない はずですが・・・。


・参考:なお、

『「西南日本内陸の地殻内の地震活動に注目すると、過去の南海トラフ沿いの大地震の前(例えば30年間や50年間)と直後(例えば9年間や10年間)に大きめの地震又は被害地震が増加しているという研究・・

更に、京都府とその周辺における有感地震回数が、同様の傾向を示しているという研究(<省略>)もある

・・1860~1900年の約40年間では2回であったものが、昭和東南海地震及び昭和南 海地震の直前約40年間(1900~1943 年)に3回であった。
・・南海トラフの大地震の前後に西南日本内陸の地震活動は活発化したことが知られてており、近年の地震活動の評価から、現在は南海トラフの大地震前の活動期に入っている可能性が指摘されている・・』
「南海トラフの地震活動の長期評価(第二版)について 平成25年5月24日公表 地震調査研究推進本部 地震調査委員会」<http://www.jishin.go.jp/main/chousa/13may_nankai/index.htm>

との記述があります。

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pse********さん

2019/10/3008:40:43

大地震の前ぶれではないです。

増加傾向にはないです。この地域は年数回有感地震があっても正常で、先週は中くらいの地震とその余震があっただけです。

ひずみが増えているといっている人がネットにいますが、地震学どころか地球の中の力のバランスのことを知らない人でしょう。

ひずみが増加したから地震が起きた、というのはよくみる間違った説明です。ひずみはずっと貯まっています。断層のまさつの状態が変わると地震が起きます。小地震で解放されるひずみは少しですので、先週と今週でひずみの状態は変わりません。

大地震が近いという話もウソです

ネットでは地震がくるというと注目されます。それをお金もうけに使っているひともいます。googleやYahooでブログが紹介されるのは、信頼できるからではなく、たくさんの人が見に行くからです。つまり、地震のウソをわざわざ見に行く人がたくさんいて、ウソつきが広告収入でもうけているというだけですね。

ネットで見る地震の話は全部ウソだと思っていてよいです。本当に危険なときは気象庁が情報をだします。それ以外は無視しましょう。

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