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たしかメッサーシュミットとスピットファイアの違いの中に、Bf-109のダイムラーエ...

Brewster F2Aさん

2019/12/610:22:06

たしかメッサーシュミットとスピットファイアの違いの中に、Bf-109のダイムラーエンジンは燃料噴射を使用してて、キャブレター仕様のロールスロイスマーリンエンジンの方が出力では勝っていたが

、急降下からの引き起こしで息継ぎを起こしてしまうので、追尾するメッサーに撃墜のスキを与えてしまう、ということを読んだことがあります。
燃料噴射?国産自動車ではホンダが1970年にまだ空冷エンジンだったし、カローラなどが全車EGI化したのは1990年代入ってから。三菱はGDIで大コケしています。
ダイムラーは第2次大戦中に燃料噴射を本当に実現していたのでしょうか?だとしたら完成度は?

補足私の知的好奇心を刺激する回答を皆様からいただきましたので、自分でも少し調べてみました。
ドイツでは第1次大戦から飛行船の駆動用として構造的に燃料噴射式のディーゼルエンジンを航空機用として使っており、またガソリン不足を見越して軍から多燃料仕様が要求されていて、その結果ユンカースなどでGDIの研究が早くから進んだ、ということが分かりました。敗戦後の1952年にはボッシュがディーゼルエンジンの筒内噴射、1955年にはベンツがボッシュ機械式GDI搭載の300SLを発表しているようです。1960年代から機械式燃料噴射を搭載したスポーツカーが発表されるようになったが一般的には至らず。1971年にトヨタと日産がボッシュの技術を導入して自社車に搭載。まだキャブ仕様車が販売の主流であったが、1990年代半ばころの新車から排気量・価格に関わらずインジェクション仕様のみになったようです。

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krc********さん

2019/12/615:59:01

ダイムラーベンツDB601エンジンは600の発展型で、違いは燃料筒内直接噴射に為った事です。

当然、電子式では無く機械式噴射で、文字通り直噴です。

キャブレター式の欠点は、マイナスGが掛かると、キャブレター内でフロートが浮いて、燃料が多くエンジンに流れ込んでしまい、俗に言うプラグが被った状態に為ってしまう事が有るのです。

キャブレター式の航空機で、急降下や高度を下げるをする場合、一旦背面に為って急降下中にマイナスGに為らない様にしたり、斜め下方に旋回する様に降下するのは、死角の確認と一瞬でも、エンジンが息付くのを防ぐ為です。

ドイツでは、再軍備直後に大量に配備出来る、簡易な構造のBf109を採用し、訓練期間の短縮の為に格闘戦を捨てました。

新米でもベテランに追従出来る様に、速度 上昇力 急降下性能を優先し、旋回性能よりロール率の高さを含めた空中戦を選びました。

完成度は、流石にダイムラーベンツ。

601搭載の試作機に一応のトラブルは有りましたが、601搭載のE型では、殆んどトラブルの発生は無かった様です。

GDIが失敗したのは、正立エンジンだったので、噴射去れたガソリンが、シリンダー/ピストンのオイルを洗い落とし、摩耗が早かったのです。

ドイツでは、殆んどの液冷エンジンは倒立V型です。

これは、命中率に拘り機首に武装を集中する為に幅の狭いクランクケース脇に同調機銃を置き、減速ギアで下に下がったプロペラ軸から機関砲を射つ、モーターカノンを実現する為でしたが、燃料筒内直接噴射にも有効に働いた様です。

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質問した人からのコメント

2019/12/6 19:01:01

見ず知らずの面識のない私の戯言に誠実にお付き合いいただきありがとうございました。私も暇に任せて投稿しているので感情移入は無いんですが、毎回毎回、どこかから湧いてくる失礼な連中には疲れましたね。大人の社交の場が成立しない。知ったかぶりの浅薄な知識でちょっと突っ込んだ質問をすると見事な逆切れ、日本の未来が心配です。

ベストアンサー以外の回答

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mak********さん

2019/12/612:11:00

今回の場合、直噴の完成度が高かったというより、米英のキャブレター式の完成度が低かったという方が正しいと思います。

スピットファイアはじめ米英機は背面飛行や高G機動でエンジンに燃料が行かなくなるトラブルを抱えていました。だからこそBf109の直噴式が輝いたというだけの話。

自動車は背面飛行をしないし、高G機動もレースカーでもなければ採りません。採ったって、所詮平面機動だけなので対策を採りやすいです。

そういうキャブレター有利の中で輝くというのは、同じ直噴式でも同じく語れせん。

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ofn********さん

2019/12/612:06:16

レシプロエンジンの基本技術なんて、第二次大戦中まででほとんど世に出てますよ。

民生化が遅れたのは単に、「コスト的な折り合い」とか「使いやすさ」とか、そういう部分です。

兵器なら金に糸目をつけず、多少使い勝手が悪く、寿命が短くて毎回使用後に整備が必要になるような技術であっても採用できますが、市販乗用車で「毎回整備が必要になるような装置」なんて採用できませんから。

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kaz********さん

2019/12/610:36:44

機械式燃料噴射装置は第二次世界大戦終結までのドイツ空軍で航空用エンジンとして盛んに用いられ、メッサーシュミット Bf109は、他国の戦闘機がキャブレターを搭載していた当時に燃料噴射装置を採用し、マイナスGのかかる逆宙返りや背面飛行が可能だった。

日本やイタリアでもライセンス生産され、燃料噴射装置は三菱重工業が開発・製造した航空機用エンジンの火星後期型(二三型甲)や金星末期型(62型)に採用された。

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