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死刑廃止論について聞きたいです。 死刑を廃止したら犯罪は、ますます増えるん...

adr********さん

2019/12/617:11:32

死刑廃止論について聞きたいです。

死刑を廃止したら犯罪は、ますます増えるんじゃないんですか?

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st_********さん

2019/12/817:19:24

自分は増える様な気がします。
死刑を廃止するような事が言われていますが…
その事に関しては、危機感を感じでいます。
廃止したら、何をやっても死刑は無いな(^^)! なんて言う輩はいっぱい居ると思うので…
抑止力として、死刑はあるべきだと思います。

質問した人からのコメント

2019/12/9 13:06:12

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alt********さん

2019/12/902:28:58

どかっと増えるわけではないでしょうが、緩慢的に増えるでしょうね。

mun********さん

2019/12/817:12:54

増えないと思う。殺人事件でも死刑になるのは ほんの1~2%にすぎない。
ということは、残りの98~98%は死刑の有無に拘わらず 死刑を免れるわけだが、
死刑があって死刑にならないのと、死刑がないので死刑にならないとでは 遺族感情はどう違うものでだろうか。

dja********さん

2019/12/812:19:41

死刑廃止など論外。

最高裁、最高裁での裁判にも裁判員制度を取り入れろ。
高裁、最高裁の裁判官にも国民感覚を教える必要がある。
裁判官は出世志向の強い人が多い。
裁判官は上級裁判所の顔色ばかりうかがっている人が多い。
裁判官は過去の判例を絶対視して進歩意欲が無いに等しい人が多い。
最高裁の裁判官は「永山基準」を死守して、国民に押し付けようとしている人が多い。
裁判所は裁判員制度を形骸化させようと目論んでいる。

●永山基準
連続4人射殺事件の永山則夫元死刑囚(犯行時19歳)に対する昭和58年の最高裁判決が示した死刑適用基準で、死刑求刑事件で量刑の判断基準となっている。
①犯行の罪質
②動機
③犯行態様、特に殺害方法の残虐性
④結果の重大性、特に殺害された被害者数
⑤遺族の被害感情
⑥社会的影響
⑦被告の年齢
⑧前科
⑨犯行後の情状
の9項目を総合的に考慮し、やむを得ない場合に死刑選択が許されるとした。

●産経抄
12月8日
2019.12.8 産経新聞
裁判所には、不老不死の魔物が棲んでいるという。
<司法はこのモンスターに囚われて多くの被害者遺族を苦しめてきた>。
平成19年夏の闇サイト殺人事件を取材した大崎善生さんは、ノンフィクション
『いつかの夏』
で無念の筆を尖らせている。
▼若い女性を残虐な手口で殺めた3人組は、1人が死刑、2人が無期懲役と割れた。
量刑を左右するのは、最高裁が36年も前に示した
「永山基準」
である。
被害者の数や計画性といった動機など9項目が総合的に勘案され、悪質な犯行でさえ極刑を免れることも多い。
▼この基準が魔物の正体である。
前例からの逸脱を嫌う裁判所は、主に感情の物差しで刑を量る国民にとって遠い向こう岸にある。
橋渡し役との期待を担った裁判員裁判は導入から10年たち、形骸化の危機にある。
この1週間で1審の死刑判決を上級審が2件覆した。
▼大阪で2人を襲った被告は覚醒剤中毒の後遺症、埼玉で6人を殺害したペルー国籍の被告は心神耗弱が考慮され無期懲役となった。
計画性の低さが死刑回避の理由の一つという。
遺族の感情も、時間をかけて極刑という答えを出した裁判員の苦悩も置き去りである。
▼死刑判決の破棄は6件となった。
制度の否定でなくて何だろう。
法治より
「情治」
が大手を振る隣国にならえ、とは言うまい。
古い基準の墨守はしかし、法律に明るいとはいえぬ国民を
「口出し無用」
と突っぱねているに等しい。
司法への理解など進むはずもない。
▼裁判員裁判という値札の裏にあるのは、
「既得権益」
という魔物の本音ではないのか。
埼玉の事件で妻と娘2人を失った男性は無期懲役の2審判決に
「こんな法律で大丈夫か」
と嘆いた。
恐れながら補足させていただく。
こんな裁判所で大丈夫か。

●裁判員制度、国民感覚との乖離が顕著に 形骸化の懸念も
2019.12.3 00:52 産経新聞
裁判員が苦悩の末に言い渡した死刑判決は、またも無期懲役に減軽されて確定することになった。
裁判員制度開始以降、今回で5件全てとなり、最高裁は死刑に関しては従来の判断基準からの逸脱を認めない姿勢を鮮明にした形だ。
だが、識者からは
「プロの裁判官の量刑を押しつけるなら制度が形骸化する」
と懸念する声も上がっている。
裁判員制度は国民の常識を刑事裁判に反映させることを目的に平成21年に導入された。
1審の裁判員裁判の結論を上級審でも重視する
「1審尊重」
の流れが定着しているが、死刑だけは事情が異なる。
第1小法廷は、究極の刑罰の慎重適用と、過去の事例との公平性の観点などを踏まえ、死刑回避の判断を維持した。
元東京高裁部総括判事の門野博弁護士は
「死刑と無期懲役刑との間には大きな隔たりがある」
「過去の裁判例から見た公平性は非常に大事」
「法の安定感を考えた判断は裁判員にも理解してもらえると思う」
と話す。
刑期の長短が問題となる懲役刑と、執行すれば取り返しがつかない死刑は
「質的に異なる刑」
との考えだ。
しかし、犯罪被害者支援弁護士フォーラム事務局長の高橋正人弁護士は判決後の会見で
「裁判官が作った基準に従うなら裁判員裁判の意味がない」
と批判。
「裁判員裁判の判決を5年、10年と集積して(量刑の)基準ができ、それに従うのが裁判員制度の本当の趣旨だ」
と指摘した。
最高裁司法研修所は24年7月、過去の量刑判断を尊重するよう求める研究報告を示した。
だが、甲南大法科大学院の渡辺修教授(刑事訴訟法)は
「裁判官の量刑を押しつけるのであれば、市民の意見を反映させるという裁判員制度は実質的に意味がなくなり、形骸化する」
と危惧する。
評議の際などに利用される量刑検索システムでは、類似事件の量刑を瞬時に調べることができるが、結論を量刑相場内に導くよう求めていると誤解を与えかねないとの指摘もある。
一方、今回は複数人が殺害された事件で裁判員の死刑判断が破棄され、検察側が初めて上告したケースだ。
死刑求刑事件で量刑の判断基準となっている
「永山基準」
の中でも、重視されてきたのが被害者の数と計画性の有無だった。
ただ第1小法廷は2審判決が計画性の有無、程度が犯行に対する非難の程度を判断する指標であるかのように示している点は是認できないとの判断を示した。
だが、
「場当たり的」

「衝動的」
な犯行とし、計画性の低さを重く見て死刑回避の理由の一つとしている点は従来通りの判断だ。
裁判員制度導入から10年。
公平性を担保しつつ、国民の感覚を反映させた死刑判断はどうあるべきか。
正面から議論すべきではないか。

●大阪・心斎橋通り魔の無期確定へ 裁判員の死刑破棄5件目 最高裁
2019.12.2 15:19 産経新聞
大阪・心斎橋の路上で平成24年6月、通行人の男女2人を無差別に刺殺したとして殺人罪などに問われ、1審裁判員裁判の死刑判決が2審で破棄され無期懲役となった礒飛(いそひ)京三被告(44)の上告審判決で最高裁第1小法廷(小池裕(ひろし)裁判長)は2日検察、弁護側双方の上告を棄却した。
2審判決が確定する。
裁判員裁判の死刑判決破棄事件5件全てが確定することになった。
第1小法廷は今回の事件について場当たり的で衝動的な犯行だったことがうかがえると指摘。
「無差別殺人遂行の意思が極めて強固だったとは認められず生命軽視の度合いも甚だしく顕著だったとはいえない」
とした。
また死刑が究極の刑罰でありその適用は慎重に行わなければならないという観点と公平性の観点を踏まえ犯情を総合的に評価した結果死刑を回避した2審判決については
「著しく正義に反すると認められない」
と判断した。
国民の日常感覚や常識を判決に反映させることを目的に導入された裁判員制度だが死刑については上級審で量刑の判断基準となっている
「永山基準」
や先例が重視され計画性の低さなどを被告の有利な事情とみて死刑が回避される傾向が顕著になっている。
礒飛被告は公判で起訴内容を認め、
「『刺せ』という声(幻聴)に従おうと思った」
と動機を説明しており争点は刑事責任能力の程度と量刑だった。
1審大阪地裁は礒飛被告は犯行当時覚醒剤使用の後遺症による幻聴があったと認めながらも犯行への影響は限定的で完全責任能力があったと判断。
「死刑を回避する事情は見いだせず生命をもって罪を償わせるほかない」
として求刑通り死刑を選択した。
これに対し2審大阪高裁は、凶器を購入したのが犯行直前だったことなどから
「犯行の計画性は低く精神障害の影響も否定できない」
と判断。
幻聴の影響に加え計画性の低さを重視し
「死刑が究極の刑罰で真にやむを得ない場合に限って許されるという基本原則を適用すると死刑の選択は躊躇せざるを得ない」
として1審の死刑判決を破棄し無期懲役を言い渡していた。
判決によると礒飛被告は24年6月10日午後1時ごろ大阪市中央区東心斎橋の路上で音楽プロデューサーの南野信吾さん=当時(42)=を包丁で刺して殺害。
近くにいた飲食店経営、佐々木トシさん=同(66)=も刺殺した。

●「被害者の命、軽視されている」 遺族が涙 大阪・南通り魔事件
2019.12.2 22:02 産経新聞
大阪・心斎橋の路上で平成24年6月通行人の男女2人を無差別に刺殺したとして殺人罪などに問われ1審裁判員裁判の死刑判決が2審で破棄され無期懲役となった礒飛(いそひ)京三被告(44)の上告審判決で無期懲役とした2審判決が確定することになった。
最高裁判決を受け犠牲となった南野信吾さんの妻・友紀さん(49)が2日東京都内で会見し、
「こんな判決を聞くために7年半も待っていたわけじゃない」
「なぜ被告の権利ばかりが主張され被害者の命が軽視されないといけないのでしょうか」
と涙を見せた。
バンド活動に青春をささげメジャーデビューも果たした南野さん。
3人の娘に恵まれた幸せな生活は突然断ち切られた。
1審大阪地裁の裁判員裁判。
証人出廷した有紀さんは夫の死を受け入れられないと胸中を明かし
「幸せな未来を奪った犯人を許せない」
「極刑を望みます」
と涙ながらに述べた。
判決公判で後回しにされた主文が法廷に響くと遺族は静かに両手で顔を覆った。
だが2審大阪高裁の控訴審で状況は一転した。
南野さんの父が被告人質問で控訴の理由を問うと
「死刑が怖くなった」
と答えた被告。
遺族は
「1審判決に従ってもらうことがたった一つの望み」
と強調したが高裁は死刑回避を選択。
最高裁も追認した。
有紀さんは
「裁判員裁判が導入された意味があるのか非常に疑問」
「公平性の観点からいえば落ち度のない2人の命を奪った被告は2度死ななければいけないと思う」
と訴えた。
会見には中学2年の長女(14)も出席
「頑張って決めてくれた裁判員の人たちの気持ちが無駄になってしまった」
「私たちが大人になったときに同じことが繰り返されないように裁判員裁判の意味をもう一度考えてほしい」
と話した。

cko********さん

2019/12/812:16:05

●日本の裁判官は度胸がない。
「永山基準」などナンセンス。
殺害された被害者が1人でも、計画性が低く「場当たり的」で「衝動的」な場合でも、人を殺せば死刑とすべきだ。
殺害された被害者や遺族にとっては、理不尽に命を奪われたという事実の前には人数や計画性の有無など関係ない。
殺害された被害者に落ち度がない場合は死刑とすべきだ。
殺人犯が死刑にならなければ被害者も遺族もうかばれない。
死刑以外の判決を出す場合は、斟酌すべき情状に酌量の余地がある場合に限定すべきだ。

●【主張】死刑判決の破棄 裁判員の意義を問い直せ
2019.12.4 05:00
https://www.sankei.com/column/news/191204/clm1912040002-n1.html
大阪・心斎橋の通り魔事件で父親を亡くした中学2年の長女は最高裁の判決を受けて
「頑張って決めてくれた裁判員の人たちの気持ちが無駄になってしまった」
「裁判員裁判の意味をもう一度考えてほしい」
と話した。同感である。
平成24年6月、心斎橋の路上で通行人の男女2人を無差別に刺殺したとして、殺人罪に問われた被告の上告審判決で、最高裁は1審裁判員裁判の死刑判決を破棄し、無期懲役とした2審大阪高裁の判断を支持した。
裁判員裁判による死刑判決が2審で破棄された5件全てが無期懲役で確定することになる。
最高裁は
「死刑適用の慎重性、公平性確保の観点を踏まえると、2審判決の量刑が甚だしく不当とはいえない」
と判断した。
「公平性」
とは過去の判例とのバランスを指し、その基となっているのは昭和58年に最高裁が示した
「永山基準」
である。
連続4人射殺事件の永山則夫元死刑囚に対する最高裁判決は死刑選択が許されるとする9項目を示した。
中でも殺害された被害者数と犯行の計画性の有無が重視されてきた。
心斎橋事件の被告は2人を殺害したが、犯行は
「場当たり的」
で計画性の低さが死刑回避の理由の一つとされた。
だが遺族にとっては犯行に計画性があろうがなかろうが、理不尽に肉親の命を奪われた被害感情には全く関係がない。
裁判員制度は国民の常識を刑事裁判に反映させることを目的に導入された。
そこには従来の量刑傾向と国民の常識との間に乖離があるとの反省があったはずだ。
制度導入以前の判例との公平性を重視すれば、これが埋まることはない。
36年前の
「永山基準」
がものさしであり続けている現状こそがおかしい。
最高裁は、裁判員制度の意義を踏まえた新たな判断基準を明示すべきである。
死刑判断だけではない。
今年10月、東京都目黒区の虐待死事件で保護責任者遺棄致死などの罪に問われた父親の裁判員裁判で、検察側は懲役18年を求刑したが、東京地裁は
「従来の量刑傾向から踏み出した重い求刑」
としてこれを減じ、懲役13年を言い渡した。
裁判員の一人は判決後に
「自分が思ったところ(量刑)とのギャップが大きかった」
と述べた。
裁判員制度の趣旨は揺らいではいないか。
問い直すときである。

●新潟女児殺害、小林被告に無期懲役判決 新潟地裁
2019.12.4 15:04
https://www.sankei.com/affairs/news/191204/afr1912040011-n1.html
新潟市西区で小学2年の女児=当時(7)=が殺害された事件の裁判員裁判で、殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われた小林遼被告(25)に新潟地裁(山崎威裁判長)が4日、無期懲役(求刑死刑)を言い渡した。
検察側が
「まれにみる悪逆非道な犯行」
と死刑を求刑したのに対し、弁護側は
「傷害致死罪にあたり、長くても懲役10年」
と主張していた。
起訴状によると、小林被告は昨年5月7日、新潟市西区の路上で、女児に軽乗用車をぶつけて車に乗せ、駐車場に止めた車内でわいせつな行為をした上、首を絞め殺害、遺体をJR越後線の線路に放置し列車にひかせて損壊するなどしたとしている。
これまでの公判では、殺意の有無や強制わいせつ致死罪の成否が主な争点となった。
検察側は
「女児の首を5分以上絞めた」
という小林被告の捜査段階の供述や解剖医の証言などで追及。
「自分の性的欲望を優先し、被害者を物としてしか見ていない」
と非難した。
一方、弁護側は
「6、7割の力で絞めた」
「気絶させようとしただけだ」
と反論。
計画性はなく、精神的な障害の影響も考えられるなどとして傷害致死罪の適用を求めていた。
小林被告本人は、犯行を認めた捜査段階の供述を翻し、
「事件をほとんど覚えていない」
「取調官に話を合わせた」
と繰り返していた。
小林被告は殺人と強制わいせつ致死のほかに、死体遺棄や死体損壊、わいせつ目的略取など計7つの罪で起訴された。
この公判では、犠牲者が1人の殺人事件で極刑が判断されるかどうかが注目されていた。

●裁判員「永山基準、見直すべきだ」 新潟女児殺害、無期判決
2019.12.4 19:34
https://www.sankei.com/affairs/news/191204/afr1912040022-n1.html
「『永山基準』を見直すべきだ」。
新潟市西区で小学2年の女児=当時(7)=が殺害された事件の裁判員裁判で、裁判員を務めた40代男性は4日に新潟地裁(山崎威裁判長)で開かれた判決公判後、記者会見で見解を述べた。
最高裁が死刑選択の判断基準として示した
「永山基準」。
犯行の動機や態様などのほか、
「特に殺害された被害者数」
と言及しており、これに基づき、被害者が3人以上で死刑判決となるのが
“相場”
とされていることを踏まえた発言だ。
記者から
「量刑で迷いはあったか」
との質問に答えた。
男性は
「当然迷いはあった」
「個人的な感情としては、(女児の)ご家族と同じ気持ちだったが、裁判の公平性を考え、永山基準に沿って判決を出した」
と話した。
その上で、昨年6月に東海道新幹線の車内で乗客の男女3人が殺傷された事件で、殺人などの罪に問われた無職、小島一朗被告(23)が
「3人殺せば死刑になるので、2人までにしておこうと思った」
と法廷で供述しているという報道に触れ、
「今後、犯罪も多様化してくるし、考えられないような犯罪もある」
「基準を見直していかなければいけないのではないかと個人的には思った」
と思いを語った。
さらに、
「せっかく裁判員制度で一般の意見を受け入れていこうということになった」
「家族の心情とか、割合は大きく入れた方がいいのではないか」
と指摘した。
別の裁判員で新潟市の40代男性も記者会見で、
「あまり過去にとらわれすぎると正しい判断できないのかなと」
「判断基準の見直しがあるのか分からないが、十分に検討していただければいい」
と述べた。
4日の判決公判では、新潟地裁が、殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われた小林遼被告(25)に無期懲役(求刑死刑)の有罪判決を言い渡した。

●無期懲役とは わかりやすく説明します。仮釈放の平均年数、終身刑の違いとは?
公開日 : 2018年2月27日 / 更新日 : 2018年12月15日
https://uitanlog.com/?p=5188

boj********さん

2019/12/812:14:23

裁判は治療の場ではない。
「責任なければ刑罰なし」(責任主義)というのはおかしい。
赤ちゃんのように本当に判断能力がないような場合でもない限り、心神喪失でも心神耗弱でも殺人を犯したら死刑にすべきだ。
強固な殺意に基づく残忍な犯行で、何の落ち度もない6人が突然命を奪われた結果は誠に重大だと認めながら、心神耗弱者だからその刑を普通の人の場合より軽くしなければならない、ということにしていること自体がおかしい。
被告は、遺体を隠すなど証拠隠滅と受け取れる行動も繰り返しており、自発的意思も残されていた。
殺人を行う能力がある者が殺人を犯したら、情状酌量の余地が無い限り、死刑にすべきだ。
殺害された被害者には何の落ち度もないのに、殺人を犯した被告が死刑にならないのはおかしい。

●「支離滅裂な言動」指摘 熊谷6人殺害、二審判決要旨
2019/12/5 21:05
nikkei.com/article/DGXMZO53021710V01C19A2000000/
埼玉県熊谷市の6人殺害事件で、一審の死刑判決を破棄し、無期懲役とした東京高裁判決の要旨は次の通り。
【被告の責任能力】
精神鑑定の結果によると、被告は事件当時、統合失調症にかかり、自分や親族に危害を加えようとする追跡者が迫っているという妄想を抱いていた。
一審判決もその通りに認定したが、犯行直近の状況に限ってみると、手っ取り早く金品を得ようとする現実的な欲求に基づいて犯行に及んでいるとして、善悪の判断能力や行動制御能力が著しく劣った状態ではなかったと判断し、完全責任能力を認めた。
しかし、一審判決は責任能力について誤った判断枠組みに基づいている上、精神鑑定の評価にも誤りがあり、是認できない。
被告は事件前、電車の乗客の家族連れを不審に感じて警察に通報しようとしたり、警察官が追跡者とつながっていると考えて警察署に財布などの貴重品を残して逃げたりするなど、異常な言動を繰り返していた。
事件当日、警察官に発見された際も、興奮状態で自傷行為に及ぶという支離滅裂な言動を取っていた。
被告が事件現場の住宅に侵入したのは追跡者から身を隠す目的だった可能性を否定できない。
また被害者らを追跡者と見なしたか、警察や追跡者に連絡をされると考え、命の危機を感じて殺害した可能性がある。
以上の通り、犯行は統合失調症による妄想の影響が非常に大きかったことが否定できない。
一方、遺体を隠すなど証拠隠滅と受け取れる行動も繰り返しており、自発的意思も残されていた。
妄想に完全に支配されていたとは言えず、心神耗弱の状態だったと認められる。
【量刑の理由】
強固な殺意に基づく残忍な犯行で、何の落ち度もない6人が突然命を奪われた結果は誠に重大だ。
責任能力の点を除けば極刑をもって臨むほかない。
心神耗弱による法律上の減軽をした上で、上限である無期懲役にするのが相当と判断した。〔共同〕

●裁判手続 刑事事件Q&A
http://www.courts.go.jp/saiban/qa_keizi/qa_keizi_21/
Q. 心神喪失又は心神耗弱とは何ですか。
A. 刑罰法規に触れる行為をした人の中には,精神病や薬物中毒などによる精神障害のために,自分のしていることが善いことか悪いことかを判断したり,その能力に従って行動する能力のない人や,その判断能力又は判断に従って行動する能力が普通の人よりも著しく劣っている人がいます。
刑法では,これらの能力の全くない人を心神喪失者といい,刑罰法規に触れる行為をしたことが明らかな場合でも処罰しないことにしています。
また,これらの能力が普通の人よりも著しく劣っている人を心神耗弱者といい,その刑を普通の人の場合より軽くしなければならないことにしています。
これらは,近代刑法の大原則の一つである
「責任なければ刑罰なし」(責任主義)
という考え方に基づくもので,多くの国で同様に取り扱われています。

●統合失調症
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_into.html
■統合失調症とは
統合失調症は、幻覚や妄想という症状が特徴的な精神疾患です。
それに伴って、人々と交流しながら家庭や社会で生活を営む機能が障害を受け(生活の障害)、
「感覚・思考・行動が病気のために歪んでいる」
ことを自分で振り返って考えることが難しくなりやすい(病識の障害)、という特徴を併せもっています。
多くの精神疾患と同じように慢性の経過をたどりやすく、その間に幻覚や妄想が強くなる急性期が出現します。
新しい薬の開発と心理社会的ケアの進歩により、初発患者のほぼ半数は、完全かつ長期的な回復を期待できるようになりました(WHO 2001)。
以前は
「精神分裂病」
が正式の病名でしたが、
「統合失調症」
へと名称変更されました。

●熊谷6人殺害で無期懲役 東京高裁「事件当時妄想」、死刑を破棄
2019.12.5 15:40
https://www.sankei.com/affairs/news/191205/afr1912050034-n1.html
埼玉県熊谷市で平成27年、小学生2人を含む6人を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われたペルー国籍、ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(34)の控訴審判決公判が5日、東京高裁で開かれた。
大熊一之裁判長は、死刑とした1審さいたま地裁の裁判員裁判判決を破棄、無期懲役を言い渡した。
大熊裁判長は、訴訟能力を保持していたとする一方、事件当時は統合失調症の影響で妄想があったと述べた。
ナカダ被告は開廷前、何らかの言葉を発し続けていたが、開廷するとうつむいて判決を聞いていた。
争点は責任能力の有無や程度。
1審判決は妄想の影響は限定的とし、完全責任能力を認定。
弁護側が控訴していた。
控訴審で弁護側は
「心神喪失状態だった」
として改めて無罪を主張。
弁護側の依頼で精神鑑定をした医師が出廷し
「被告は事件当時(妄想によって)何かからの脅威を感じていた」
と証言していた。
1審判決によると、27年9月14~16日、熊谷市の住宅3軒に侵入し、男女計6人を刃物で襲って殺害した。

●「市民感覚の軽視」 裁判員の死刑判断破棄6件目 熊谷6人殺害で無期懲役
2019.12.5 19:40 産経新聞
埼玉県熊谷市で平成27年、小学生2人を含む6人を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われたペルー国籍、ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(34)の控訴審判決公判。
死刑とした1審さいたま地裁の裁判員裁判判決を破棄、無期懲役を言い渡した。
裁判員が悩み抜いた末に導き出した死刑判決がまた破棄された。
裁判員制度導入後6件目だが、今回は刑事責任能力をめぐって判断が分かれており、動機や残虐性、殺害被害者数といった最高裁が示す死刑適用の基準が主な争点となった過去の5件とは事情が異なる。
ただ死刑に関しては従来の判断基準からの逸脱を認めない傾向は顕著となっている。
1審はナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告の統合失調症による妄想の影響は限定的とみて完全責任能力を有していたと認定したのに対し、2審は統合失調症の影響で心神耗弱状態だったと判断した。
東京工業大の影山任佐(じんすけ)名誉教授(犯罪精神病理学)は
「市民感情からすれば1審は当然の判断かもしれないが、精神科医や法律の専門家から見れば、完全責任能力があったというのはあり得ない判断」
とみる。
罪に見合う刑を求める
「責任主義」
と過去判例との刑の公平性を考えれば、心神耗弱を理由にした減軽はやむを得ないとの立場だ。
これに対し、常磐大の諸沢英道元学長(刑事法)は
「確かに裁判員は素人だが、法廷で精神科医の解説を聞き、目の前の被告と向き合い、被告は善悪を見極めることができたと判断した」
「その判断は尊重するべきだ」
と指摘する。
最高裁は平成24年、2審では明らかに不合理でない限り、1審の裁判員の判断を尊重すべきだとの初判断を示した。
裁判官が築いてきた量刑相場も崩れつつあるが、死刑の判断だけは例外だ。
背景には、懲役刑と死刑は
「質的に異なる刑」
との考えがある。
ある検察幹部は
「死刑の判断基準だけは、市民の声を聞かないと言っているに等しい」
「何のための裁判員制度か」
と批判。
一方、ナカダ被告の弁護人は
「1審判決を不合理として破棄した点は評価できるが、心神喪失の判断をすべきだった」
としている。

●「言葉見つからない」 遺族悲嘆、上告求める 熊谷6人殺害で無期懲役
2019.12.5 19:53 産経新聞
「本当に悔しい」。
埼玉県熊谷市で6人を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われたナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(34)に対する5日の東京高裁判決。
大熊一之裁判長が無期懲役の判決を言い渡した瞬間、遺族らは驚きの声を上げ、声を殺して泣く人もいた。
遺族は閉廷後、直ちに検察側に上告するよう求めた。
妻と娘2人を失った男性(46)は
「事件の日からやっとの思いで毎日を生きてきた」
と振り返り、死刑を言い渡した1審さいたま地裁の裁判員裁判判決は
「家族が戻らなくとも、心に一区切りを付けてくれるもの」
だったという。
男性は判決を受け
「言葉が見つからない」
「ばかばかしいとさえ思える」
と視線を落とし、
「大切な家族を亡くした者の気持ちをこれっぽちも理解しない、心の通っていない判決だ」
と怒りをにじませた。
責任能力の判断についても
「こんな法律で大丈夫か」
「同じ症状の人が事件を起こせば、黒が白になってしまう」
と疑問を呈した。
被害者代理人を務める高橋正人弁護士は
「妄想だけでは説明しきれない犯行」
と指摘。
1、2審とも、責任能力については弁護側が請求した医師の証言しか取り調べられなかったとして
「検察側の証人も尋問すべきだった」
「非常に不公平だ」
と批判した。

●無期懲役とは わかりやすく説明します。仮釈放の平均年数、終身刑の違いとは?
公開日 : 2018年2月27日 / 更新日 : 2018年12月15日
https://uitanlog.com/?p=5188

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