ヴェイパーフライが禁止になるかもしれないことについてですが、ミッドソールの厚さに規制をかけて結果的にヴェイパーフライが使えなくなるというのなら自分は賛成です。
ヴェイパーフライが禁止になるかもしれないことについてですが、ミッドソールの厚さに規制をかけて結果的にヴェイパーフライが使えなくなるというのなら自分は賛成です。 ちらほら、カーボンプレートがバネのような役割をしているから〜みたなことを言っている人を見かけますが、自分はあんなに分厚くて(カーボンプレートの部分が)硬いミッドソールが曲がるのを見たことないですね。仮にカーボンプレートが禁止になったとして、短距離スパイクはどうなるのでしょうか。トラックだろうがロードだろうが、長距離だろうが短距離だろうが、決められた距離を1番早く走る競技という点で本質的には同じだとおもうので、身に着けるものの規定は同じものではないとおかしいと思います。 その一方でヴェイパーフライのあの厚さを禁止にするのは妥当な判断に思えます。4%からnext%へ、next%からアルファフライへの厚さの推移を見ると分かると思いますが、あれは今のうちに規制しとかないともう1段階程度なら分厚いもの作りかねないですよ。zoomXにはよく縮みよく伸びるという性質がありますから、重なれば過度な選手の助力になると思いますね。(そもそも助力自体がダメなんですが、助力のないシューズなんてほとんどないですし、今さらそれは出来ませんよね) 最後に、ヴェイパーフライの禁止は別に企業に努力することを止めろと言っているわけではないと思いますね。今後こういうことが起こらないためにも、必ずIAAFは何かしら規定を加えるだろうから企業はその規定の中で努力すればいいんじゃないかと。 皆さんどう思いますか。
マラソン、陸上競技・462閲覧
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