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昭和天皇が「日米交渉による平和的解決を厳命する。開戦は絶対認めない!」と命じ...

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ID非公開さん

2020/3/3108:29:31

昭和天皇が「日米交渉による平和的解決を厳命する。開戦は絶対認めない!」と命じなかったのは何故ですか?いかに強硬な軍でも天皇には逆らえないでしょう。

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red********さん

2020/4/208:36:44

昭和天皇は統帥大権を発動して熱河作戦を止めようとしたことがありますが、挫折しています。

>いかに強硬な軍でも天皇には逆らえないでしょう。

奈良侍従長に反乱が起きるかもしれないと脅されました。

熱河作戦は華北と満州をつなぐ回廊である熱河省を攻略することが目的ですが、熱河省は欧米利権が存在する北京と隣接するため、ここを攻略すれば欧米利権を直接脅かし、強い反発を受けることは明白でした。

そのため昭和天皇は反対していましたが、正規の上奏を拒否することもできず、作戦を裁可しました。

しかしその後、内閣が国際社会からの反発を懸念して熱河作戦に同意しがたいと昭和天皇に訴え、昭和天皇は内閣の同意のない対外作戦は裁可できないと、熱河作戦の許可を取り消そうとします。

昭和天皇は統帥大権を発動して作戦中止を命令できないかと奈良侍従長に問いますが、同意が得られず。それでも諦めきれずに書簡で問うと

--
午後十時三十分頃、武官長より、天皇の御命令を以て熱河作戦を中止させようとすれば紛擾を惹起し大なる、政変の原因となるかもしれず、国策の決定は内閣の仕事であるため内閣以外にてこれを中止せしめることは不適当と考える旨の返書到達
--

と返答があった。
「紛擾を惹起し大なる、政変の原因となるかもしれず」
5.15事件の翌年にこの言い様は、反乱が起きるかもしれないというものであって、昭和天皇は結局長城を越えないことを条件にすることで諦めることとなる。

が、陸軍はこの「長城を越えない」条件すらあっさり無視して侵攻。

日本は欧米の強い反発を受け、連盟を脱退することとなる。

すくなくとも陸軍は昭和天皇の意向を無視することはたびたびありましたよ。

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unk********さん

2020/4/216:03:32

天皇が戦争を望んでいなかったか、阻止したがっていたかは「近衛手記」や「杉山メモ」にある開戦前のやり取りみれば一目瞭然です。

1941年9月5日近衛首相は天皇に「帝国国策遂行要領」について御前会議を開きたいと奏上すると天皇はその内容に関して疑問があるというと近衛は杉山参謀総長と永野軍令部総長と近衛の3人が天皇に会う。天皇は杉山に「日米開戦するとどのくらいの期間で片付くか」と問うと杉山は「3か月くらいでございます」と言った。すると天皇は「シナ事変の時は1か月で片付くと言ったが4年たってもまだ片付いていないではないか」と叱責し、大声で「絶対勝てるか?」と杉山に問い、「絶対とはいえませんが勝算はあります」と杉山は答えた。続いて永野が「大坂冬の陣のことを申し上げたら陛下は興味深く聴取あそばされた」とある。そして「帝国国策遂行要領」を天皇は裁可したのである。これが戦争を望まない天皇かは誰の目にも明らかだ。

よく御前会議で天皇はただ聞くだけなどと無知丸出し言うのがいるが御前会議の前には上記のように必ず天皇に奏上し、天皇の意思を聞き、それに沿うように会議がなされるのであり、実際は御前会議ではすでに結論が出ているから発言しない慣習になっているだけなのである。憲法上天皇無答責の規定があろうとそんなもん国際的に何の根拠たりえないのは第一次大戦でドイツ皇帝プロシア国王ベルヘルム2世が同じ無答責規定が憲法にあったが連合国に訴追決定されたようにそんなもん関係ないことも知らないのだろう。そもそもそんな規定で権力者が責任問われないならどこの国でもそういう規定設けて、戦争に負けたがウチの国王には憲法で責任問われない規定がありますから責任問えませんと言い、戦勝国が、じゃ責任問いませんとでもいうのであろうか?まったく笑止千万な幼稚なこというのが天皇無答責派なのだ。

「いかに強硬な軍でも天皇には逆らえない」いい例は1930年のロンドン海軍軍縮会議で日本が米英より低く抑えられたことに海軍は激怒して政府に統帥権干犯だと東郷平八郎まで担ぎ出して天皇に帷幄上奏したが天皇が統帥権は自分にあり、黙れと一喝して収まったように天皇の権力は絶対だったのである。そんな絶対権力者が阻止しようと思えばできないことなどありえないのです。

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zer********さん

2020/3/3122:35:50

前例が有ります
関東軍の横暴に激怒します
辻政信参謀の人事移動を命じます

陸軍はあっさり拒否します
一軍人さえ移動出来ません

天皇がトップは国民に対する形だけです
御前会議も頷くだけで、意見は言えません
天皇も良く承知してます。

2020/3/3118:06:55

天皇は戦争に勝てると思っていたんですよ。
そりゃそうでしょう、天皇の周囲には「勝てます」という家来しかいなくて、与えられる情報は思い切り偏っていたんですから。どんなに聡明でも、日本は戦争して勝つ以外の道はないって信じていたでしょう。
絶対勝てる戦争なら、なんとかして戦争を止めたいなんて考えるはずがありません。
戦局が悪くなったころ、天皇は「話が違うじゃないか、なんで勝てないんだ」と周囲に激怒していたとも聞きます。天皇だって普通の人間です。預言者でもなければ天才でもありません。

zez********さん

2020/3/3111:45:47

天皇にそんな命令を下せる権限はありません。天皇大権は例外なく(官僚・大臣による)「輔弼」か(議会による)「協賛」なくして行使することができません。軍務に関することなら天皇の軍務を輔弼する陸軍参謀総長・海軍軍令部総長の同意なくして一切の命令が出せないシステムになっています。

これは明治憲法の読解の基礎の基礎です。これが解っていない論者は、あなたを騙そうとしている人間です。

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AirBorneさん

2020/3/3111:28:35

昭和天皇が、頑として拒みで、頑な態度を示せば、ある日突然の崩御でしょう。

で、もっと御しやすい、弟宮の中から(あるいは、皇太子を幼帝として擁立して)、新しい天皇陛下が誕生するだけです。

御神輿は、担がれているだけでこそ、御神輿です。
その御神輿が、ただ担がれるだけの存在では無くなり、御神輿が自らああだこうだと言いだせば、担ぎ手たちは、新しい担ぎやすい神輿を調達するだけです。


終戦間際の皇統護持作戦の立案とか、現実におきた宮城事件やら、終戦直後に日光に疎開されていた皇太子殿下の警護部隊の懸念(米軍の存在と占領よりも、近隣の陸軍部隊のクーデーターで強襲されて皇太子殿が奪取される事を警戒)とか....

今上陛下の言に従う気も無いし、まして、今上陛下をなんとしても、お守りするなんて気がまったくないと....
軍の一部?!にとっては、天皇陛下という存在は、換えが効く御神輿でしかありません。

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