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法学系のレポートなのですが、

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ID非公開さん

2020/6/200:02:46

法学系のレポートなのですが、

ある事件について刑を下すならあなたはどう考えますか。というような内容で、事件の概要や争点(論点)、類似判例、自分の考えを入れようと思っています。
この場合、どの順番で述べた方がいいでしょうか?

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1〜1件/1件中

まさひろさん

2020/6/200:36:53

基本的には、事件の概要→争点→類似判例→自分の考え→結論の順に書きます。この書き方は、類似判例をそのまま当てはめられる場合に使えます。
例外として、類似判例をそのまま使えはい場合(判例の射程を争うなど)の場合は、争点と類似判例を逆にした方が書きやすいです。

例えば、窃盗とも占有離脱物横領ともとれる(架空)事件が争われるの場合。
○事件の概要
被告人は物を盗んだ。現場から100m離れたところで逮捕された。
○争点
窃盗罪と占有離脱物横領罪のどちらかが成立するかが問題となる。
○判例
類似判例では、両者の区別は物が被害者の占有を離れたかで決まるとした。そして、100m程ならまだ物は被害者の占有下にあるといえると判事した。
○自分の考え
本件では、100m離れただけであり、まだ被害者の占有下にある。
○結論
よって、占有離脱物横領罪が成立する。

同じ架空事案で、判例をそのまま使えない場合。こちらは1km離れたとしましょう。
○事件の概要
被告人は物を盗んだ。現場から1km離れたところで逮捕された。
○類似判例
本件類似の判例として、100m離れたところで逮捕された事例がある。この事件で判例は、両者の区別は物が被害者の占有を離れたかで決まるとした。そして、100m程ならまだ物は被害者の占有下にあるといえると判事した。
○争点
もっとも、本件は1km離れたところで逮捕されているので、類似判例と事案が異なり、なお物が被害者の占有下にあるといえるかが問題となる。
○自分の考え
1kmも離れれば、その距離は相当程度遠いので、物は被害者の占有下にあるとは言えない。そのため、被告人は物について被害者から占有を奪ったといえる。
○結論
よって、窃盗罪が成立する。


長いし分かりにくいかもですが、参考になれば幸いです。

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    質問者

    ID非公開さん

    2020/6/207:36:19

    なるほど。。わかりやすいです。
    自分の考えのところで、昔の類似案件の判例を参考にしながら解釈をしてまとめて、
    結論として、結局どのような量刑にすると考えるかを、書くのですね?

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