ケムシの習性についてしつもんです。 会社の前に立派な桜の木がありまして、そこにケムシが大量にいるようでポトポトと落ちてきます。
ケムシの習性についてしつもんです。 会社の前に立派な桜の木がありまして、そこにケムシが大量にいるようでポトポトと落ちてきます。 そして、落ちたケムシ達は一心不乱に事務所建屋へと向かって前進してきます。 どうして彼らは一斉に同じ方向に向かうのでしょうか? 方角でしょうか?桜の木から見て、事務所は北西方向に位置しているのですが…
そのあと調べてみたところ、彼らは食料となる植物を求めて移動しているのだということが分かりました。 或いは、より良い住環境を求めてということらしいのですが、まだ疑問は消えません。 進行しているケムシを捕まえて別の場所に置いてもやはり同じ方向へ進もうとします。 これはつまり、彼らが求める食料等がその方向に存在するということを何らかの方法で感知しているということなのでしょうか?
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