回答受付が終了しました

ID非公開

2020/9/26 22:03

22回答

羅生門について。

羅生門について。 羅生門の感想を書かなくてはならないのですが、感想と言うより、鑑賞?的な感じ(文章表現等)で書けと言われました。 例 ~の文に、芥川の~な思いが込められている。 黒洞々たる夜・・・絶望的な世界の象徴、老婆の白髪との対比 どなたか考えて頂けませんか? なかなか思いつかなくて…… 宜しくお願い致します。

文学、古典 | 宿題86閲覧

回答(2件)

0

羅生門の題材が昔の戦国時代前後を書いたものなのに、現代でも全く同じだと思い感心しました。例えばこのクラスの連中を見てください。「 養分 」を吸い取ろうと、いつも心の奥で狙っているようなクズばかりです。これがこいつらの本性であり核心だと気が付きました。これがまず最初にあって、後は理由を探してる状態です。都合の良い理由があれば、他人を攻撃し始めます。自分は確信したのですが、下人の行方はここにいる連中の中にいます。

0

芥川龍之介は現代の初頭において、小説のあり方を模索し、またそのテーマ性にもがき苦しんだ作家ではないでしょうか。 羅生門の情景の描写は、芥川らしい写実的な筆致で描かれ、非常に印象的となっています。 「勧善懲悪」というような江戸時代の「戯作」とは違い、より複雑な心理状況、また善人も悪人も容易に入れ替わる複雑なシチュエーションを描くことを試みていると思います。 名作と大作とは違うという主張のもとに練り上げて表現しているので、短編が多く、そのため良く中等教育などで取り上げられる作品となっています。 「鑑賞」というのであれば、芥川の表現力の巧みさ(印象的な)や浪人の心理の動き・移り変わりを取り上げて、寸評を入れればいいと思います。