都立高校の定期テストについて
都立高校の定期テストについて 今日の考査に数学Aのテストがありました。数学と聞けば苦手な人が多いイメージが拭えない感じだと思います。が、今回のテストは理系なら半分の人は満点取れる、文系でも25%位の人は満点取れそうな、言わば小テストみたいなテストでした。 教科書に載っている例題や練習問題などを中心にワークブックの1部からも出題されました。その問題全てが基礎問題にあたり、大学入試どころか発展問題さえもありませんでした。 僕の立場は理系で、何か物足りないテストでした。30問近くあるのに僅か15分足らずで解けるテストでした。 高校の評価の付け方が絶対評価なのか相対評価なのか分かりませんがこのテストの結果で文系と並ぶというのは何か腑に落ちない物があります。大事な考査で差がつかないのは違和感があったりします。 前回の考査での数学Aは大学入試が数問あり、結構な難易度だったのは記憶しています。今回も出題されるだろうと僕は大学入試過去問を解いたりもしました。 先生の方で出題傾向は一切出ず、聞いても答えてくれませんでした。教えられたのは範囲だけです。 もう既に過去ではあるので仕方ないとも思いますが個人的に文理で差が出にくいテストはやっぱり違和感凄いです。 拙い文章ですがこの文章を読んでどう思われましたか?