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2020/10/17 5:47

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鬼滅の刃が騒がれる理由が分かりません。 作品を批判するつもりもありませんし、むしろ好きなアニメです。

鬼滅の刃が騒がれる理由が分かりません。 作品を批判するつもりもありませんし、むしろ好きなアニメです。 しかし無限にある漫画、アニメの中で突出して社会現象にまでなった理由が見当たりません。 キャラ、設定、主題歌どれも良いんですけど、私の周りのオタク界隈では取り立て騒がれていた作品ではありませんでした。 私なりの分析としてはオタクではない女子層が押し寄せて来た印象です。 実際全巻ランクインなどは普段漫画を買わない層が全巻大人買いをした結果なのでしょうけど。 アニメに興味のない姉まで、友達に鬼滅の刃を勧められたけど、面白いの?と聞いて来ました。 オタク層以外での何か目立った戦略や宣伝があったのでしょうか?

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ベストアンサー

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ひとつひとつ整理していきましょうか。 >私の周りのオタク界隈では取り立て騒がれていた作品ではありませんでした。 オタク界隈で騒がれていて世間的に大ブームになったアニメが無い訳ではありませんが、世間的に大流行するアニメはマニアックなものではなく大衆的に受け入れられるものです。 少し使い古されたネタやみんなが知っているようなシンプルな物語の方が大衆には支持されやすく、そういった所が先鋭的な感覚で常に目新しさを求めているオタク界隈の人たちとはベクトルの方向が違っているものです。 >私なりの分析としてはオタクではない女子層が押し寄せて来た印象です。 これは一理あると私も考察しています。 おそ松さんブームが去った後の20代以下の現役BL趣味の女子層が食いついたというのは鬼滅が流行った当初から言われていました。 それともうひとつ30代以上の女性層にも波及していました。 少年誌連載の女性作者原作アクションマンガを好む女性層がいるのは歴史的に証明されていて、2000年代に「犬夜叉」や「鋼の錬金術師」が流行った時に圧倒的な女性ファン層が多かったのもあり納得の現象で、どうもこれらをリアルタイムで体験していた30代や40代の大人の女性層が食いついたのが人気を高くした要因ではないかと見ています。 既婚者世帯でもママ友に薦められてとかで口コミによる波及も確認されます。 また、上記の女性作者の少年漫画が女性の感性にマッチしやすいというものひとつですが、90年代に女の子の間で流行った少女漫画の矢沢あい「天使なんかじゃい」のテイストであったり、殺伐としたテーマの中に羽海野チカのアットホーム感のようなものが血流として流れていて女性が共感しやすいという分析をされている人もいます。 ここまでならまだ分かるのですが、鬼滅の刃にはその先があります。 どうやら流行に乗り遅れることを怖がる中年層の存在です。 これは今年の現在進行形で見られる瑛人の「香水」もそうですが、流行りから取り残される事への恐怖感やまだ自分は現役だと思っているかつて流行の中心(若者)にいた中年層が、流行りに取り残されまいと必死に食い下がっている感が否めません。 というのも、添付したこの「2020年の人口構成図」を見てもらいたいのですが、これだけ10歳~24歳くらいまでの若年層が減っているのにその若年層が多かった80年代や90年代よりコミックスは売れるしアニメが流行るというのは実に不可解な現象だからです。 改めて見るとビックリするほどに少子化が深刻になっているのに、メインが25歳以下のカルチャーであるマンガ・アニメが過去に匹敵するほどの爆発的ヒットを起こしたことは世代を超えないと説明が付かないのです。 どれだけヒットしても10歳~24歳の約7割が「とても好き」なんて事がありえないように世代別人口に対してそれを好きになる人の割合には限界があります。 このような事からも分母(人口)が多くないと流行るほどの人気に繋がらないと言えます。 作品的に子供の頃に食べた駄菓子のような懐かしい味で幅広い層にチューニングされていて好感を抱きやすいようになっているのと、頭一つ飛び抜けたブームを作った事でそれに乗り遅れまいと必死に流行しているものに食らいつこうとしている人を呼び込んで更なるブームを起こしている。 大衆心理というのは愚かなもので、みんなと同じでありたいというこの「同調行動」が鬼滅の刃に限らず全てのブームの根源にあります。 オタク界隈の間だけで流行っているだけだったらこのような同調行動は起こらないので、そういった「オタク受け」していなかったことがかえって多くの人に受けれられる土壌を作っていたとも言えるのではないでしょうか。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

一番冷静な考察してくれたのでBA。 回答欄で度々、【君の名は。】が引き合いに出ている様にオタク向けではないものがヒットすると凄い事になるんでしょうかね。 結局まだオタクは少数派なのか、若年層やオタクの資金力不足なのか。 アニメ業界が潤うのは良い事ですけど、ちょっと複雑な気分です。 でも、鬼滅の刃はまだオタク向けでもあるので結果良しです。 みなさん、ありがとうございました。

お礼日時:10/17 19:55

その他の回答(11件)

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<無限にある漫画、アニメの中で突出して社会現象にまでなった理由が見当たりません。 むしろ何で見当たらないの? ufotableの作画は以前から高品質で有名だったし、鬼滅の刃はその中でも更に高いクオリティ。 声優はメインキャラには若手の売れっ子を多く起用し、脇は大御所で固め、チョイ役の敵キャラにすら緑川光や子安武人を使っている。 音楽は数多くのアニメで実績のある梶浦由紀とゲーム音楽で有名な椎名豪の二代巨頭がタッグを組んでいる。 おまけに大正時代で、チャンバラで、呼吸という特殊能力もあって、キャラも濃い。 適当に考えただけでこんだけ出てくるんだけど 一つも思い当たらなかったの?そっちの方が謎なんだが <私の周りのオタク界隈では取り立て騒がれていた作品ではありませんでした。 19話の出来があれだけオタク界隈で騒がれていたのに知らなかったって、あんたの周りの界隈とやらはどんだけ狭いんだよ笑 そんな狭い範囲しか知らないのに世間で騒がれる理由がわかる訳ないわな。

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本当に不思議ですよね。 ここまで話題になる程の作品とは到底思えない。 世の中が踊らされている様な気がする。 理由としては 主題歌が大ヒット。 内容は少年漫画だが、作画は少女漫画っぽいので、幅広い子供に受ける。 単行本が品薄になり、購買意欲が増した。 LAWSONのゴリ押し。 そんな感じ。 まぁ、マーケティング戦略か、たまたまかわかりませんが、全てが良い方向に転がってくれて、制作サイドもビックリした感じだと思いますよ。 昨年制作会社が脱税、不正会計で国税にやられましたが、その後追いの記事もほとんどないのが不自然。 新しく始まるアニメでも、その会社が制作担当ですからね。 人気に便乗して、盛り上げるだけ盛り上げようと、各分野がゴリ押ししているんですかね。

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オタク層以外での何か目立った戦略や宣伝があったのでしょうか? ↑ LAWSONが死ぬほど攻めてくるんです。 フツーにコラボイベントなんて長くても1ヶ月半とかやったら充分ですやん? もうかれこれ半年以上もブッ通しで延々コラボしてくるんですよアイツら。 更に映画ってんでまた改めてコラボ商品ブッ込んできています… もはやLAWSONといえばのからあげクンのニワトリより鬼滅キャラのほうが印象強くなってしまっています…

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ちょっとエッチなところも、またいいんですよ~~

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世の中「伏線が散りばめられていてストーリー構成も練られている」漫画が社会現象になるとしたら もう既に星の数ほどの漫画が社会現象になっているでしょう。 要は、「万人受けする漫画」と「ファンの中で評価の高い漫画」は別だということです。 ちなみに自分が最高だと思っている漫画は 今まで見たことないタイプだし超伏線だらけのホラーラブコメなんですが、とても万人受けするとは思いません。(胸糞展開があるので) 対して鬼滅は ・原作の内容も王道で入りやすい ・アニメの映像が綺麗 ・人を選ぶ恋愛要素無し ・胸糞展開無し(悪は成敗される) ・声優も豪華 ・必殺技が(子供たちにとって)憧れの的である など、万人受けしやすい要素がかなり入っているのです。この要素が「普段あまり漫画を読まない層」も引き込みます。それが社会現象の原因です。 アニメを数百作以上見て 評論家のような総評ができるいわゆるアニメオタクに好かれるアニメと、アニメを普段見てこなかった人に好かれるアニメはそもそも別物ということです。実際前者よりも後者の方が人数が多いのは明らかなことで、「アニオタ」にとっては刺さらなくても 大衆には刺さるアニメはもしかしたら今後も出てくるかもしれません。 他にも沢山ある同じ類の質問へした私の回答のコピペですが、個人的にはこれが全てだと思います。

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