仕上げ砥石 シャプトンVS北山
仕上げ砥石 シャプトンVS北山 現在荒砥を除き、砥石はシャプトンの#1,500 #5,000 #12,000を使っています。 柳刃とペティは12,000まで、出刃と牛刀は5,000までにしています。 最近切付包丁を購入しましたが、本刃付けをお願いしたところ、北山8,000番で仕上げて頂きました。 8,000番でも切刃は鏡面でとても綺麗です。 柳刃は白2鋼、切付は銀三です。 鋼材も形も違うので単純比較はできないですが、北山はヌルッと切れる印象で、シャプトンはキリッと切れる印象です。 どちらも気持ちよく使えておりますが、どちらの方が良いのかというのが悩みです。 まだ切付は購入してから自分で研いでいないため、砥石による差異まではわかりません。 皆さん和包丁の仕上げ砥石は何を使われていますか? 砥石への拘りを教えていただけたら幸いです。 寿司屋は比較的北山を使っており、洋食や和食屋はシャプトンを使っている印象があります。