本日のニュースで、飛び降り自殺の巻き添えになった女子大生が、亡くなったそうです。

本日のニュースで、飛び降り自殺の巻き添えになった女子大生が、亡くなったそうです。 この場合、自殺高校生の遺族が、損害賠償をする事になりますか? 少し違いますが、近所の知り合いが、鉄道の触車事故(自殺ではない。)で亡くなった時、葬儀の場にお水の姉ちゃんが来て、今までのツケを回収に来たと言って、香典を持って行ったそうです。 それを考えると、故人のしでかした事とはいえ、補償義務があるような気がしますけど、法的にはどのようになるのでしょうか?

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ベストアンサー

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私見ですが。 自殺した高校生の親が、女子大生の親に対して、損害賠償責任を負います。 高校生には、事理弁識能力があるので、民法712条の適用はないです。 そうすると、高校生に不法行為責任が発生します。 それを、親が相続する、と考えます。 ただ、親が相続放棄する可能性があるので。 その場合は、民法714条の親の監督責任を問います。 高校生に民法712条の適用がないのに、親に民法714条の適用があるのは、条文の文言からは、あり得ないようにも思えますが。 普通は、高校生に賠償する能力はないので。その場合に被害者が救済されないのは、おかしいので。 民法714条の被害者救済という法の趣旨から、類推適用を主張します。 その結果、高校生の親に損害賠償責任が発生します。 高校生も亡くなっているので、親御さんもかわいそうだと思いますが。 でも、巻き添えになって亡くなった女子大生とその親御さんは、もっとかわいそうです。彼女は、何の落ち度もないのに、命を奪われているのですから。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。 気の毒ですが、そうなりますよね。

お礼日時:10/29 11:59

その他の回答(2件)

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民事で親の監督責任を訴追するのでしょうね。 ただ、お金で娘さんは戻って来ません。 自分が(娘さんの)親なら身体で誠意を示して貰います。

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本件が損害賠償請求ができるかどうかは、何とも言えません。まさにタイミングのあやで偶発的に起こった事故ともいえるからです。ほんの1秒か2秒の差で巻き添えを食っていないとも言えます。 そう考えれば、民法上の不法行為には当たらないかと。 民法第七百九条(不法行為による損害賠償) 故意又は過失によって他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う。 又、こういう規定もありますから、本件で損害賠償するかどうかは何とも言えないと思料します。 同法第七百十二条(責任能力) 未成年者は、他人に損害を加えた場合において、自己の行為の責任を弁識するに足りる知能を備えていなかったときは、その行為について賠償の責任を負わない。

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