回答受付が終了しました

ID非公開

2020/10/30 3:48

55回答

リチウムイオン電池は可動部分がないのに、なぜ寿命が短いのですか?

電池19閲覧

回答(5件)

0

化学的に不安定だからです! 不安定というデメリットは反応のしやすさというメリットと裏返しでワンセットなのです!

0

短くはないですよ。 劣化の原因は 3つあります。 1 電極自体の劣化です。 負極材料として使用されている炭素の分子構造が徐々に変化することで、炭素内に収められるリチウムイオンの量が減ります。この変化は熱によって加速され、また充電されている状態でも加速されます。 2 バッテリパックに内蔵された調整用制御回路。 リチウムイオンバッテリは充電時の電流・電圧を細かくコントロールする必要があるため、過充電・過放電を防止するための制御回路がバッテリパックに内蔵され 充放電を繰り返しているうちに制御回路の精度に狂いが生じ、実際にはまだ充電できる状態で充電が止まってしまうことがあります。この現象は、バッテリの完全放電によって調整できますが、放電しすぎで過放電(放電しすぎて電圧を加えても、充電のための化学反応が発生しない状態)にならないように注意が必要です。 3 バッテリパック(3.7V以上の製品)内のセルバランスの崩れ。 携帯電話のような小さいバッテリでは、バッテリパック内には1つのセルしかないので 問題になりませんが、3.7Vを超えるバッテリパックによって、同じ時間使用していても「バッテリ切れ」が表示された時点での放電量に差がでてきます。 バッテリの充電器は、セルのうち1つが満充電になると「充電完了」と判断して、充電を終了します。そのため全体としてみれば満充電ができていない状態となります。 新しい製品には セルバランス制御回路搭載のものが増えました。充電式工具のバッテリーにも採用されてます。 セルごとに接続して電圧監視を行う充電器が製品化されてます。 ドローン用バッテリーや充電器には バランス充電用ケーブルと放電用ケーブルが2つ引き出してます。添付画参照願います。

画像
1

動いているのが解り難いってだけですよ 参考) #リチウムイオン二次電池 充放電状態の活物質結晶構造解析 -X線回折(XRD)- https://www.mcanac.co.jp/service/detail/9078 #リチウムイオン二次電池 XRDによる正極材料の結晶構造解析 http://www.nissan-arc.co.jp/service/053_LIB-07.html

1人がナイス!しています