高圧受電でキュービルクルが設置されています。 2か月に一度主任技術者が点検に来て報告書を置いていきますが、その中で
高圧受電でキュービルクルが設置されています。 2か月に一度主任技術者が点検に来て報告書を置いていきますが、その中で 動力変圧器100kVAの二次側の電流値がR:150A、S:140A、T:160A 電灯変圧器100kVAの二次側の電流値がR:200A、S:>100A、T:220A と記載されていました。 その点検時点での値になるかと思いますが、 変圧器に対する使用量(率)として下記のような考えであっていますでしょうか? 動力100kVA(275A)のうち160A(RSTの中での最大値)使用している。 電灯100kVA(476A)のうち(R:200A+T:220A=)420A使用している。 大まかな状態を知りたいのですがいかがでしょうか。
ベストアンサー
① 動力100kVA(275A)のうち160A(RSTの中での最大値) 使用している。 おおむね、そのとおりです。負荷率約 58.2% ② 電灯100kVA(476A)のうち(R:200A+T:220A=)420A 使用している。 この場合、T相が220Aですので、この値で状況を把握します。 電灯の場合、R相 N相 T相のはずです。 文中のS相は、N相で100>は、電流計の測定範囲外のためです。 正しくは、220-200=20Aです。負荷率 約46.2%
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