読書しても、
知能指数が上がらないのは、
なぜかと、わかりますか。
知能指数だけでなく、
知能は、あまり信用できませんが、
全然信憑性がないわけでもなく、
精神医療でも、
実際に使われています。
人文科学よりも、自然科学に近く、
精神遅滞の子に、
読書や図書館通いを勧めますが、
図書室の本を、
全部読んだと豪語する子は、
小説家なみに、作文が上手いのに、
知的障害は、相変わらずです。
詩人になり、
生計を補助しているだけでなく、
精神遅滞がバレずに、
知識人や学識経験者として、
NHKの政治番組の解説をしています。
図書館通いを勧めたのは、
失敗でなかった。
でも、知能は変わりません。
生まれつきの素質のままです。
ビルゲイツがADHDであったのと、
似たようなことですが、
自然の規則性と、
人と人との契約の違いを、
読書により仕分けしてください。
通常は、社会経験により
仕分けします。