同じですよ(^o^)
さて、個人の権利を尊重するのが“民権”論。
それに対して、国家の存立・発展のためには、人権の保障より、国の権(限)を重いモノとするのが“国権”論。
つまり国権論とは、明治風の国家主義理論です。
例えば哲学者のヘーゲルは、“国家有機体説”というのを説いてます。
コレなんかも、国権論(国家主義)を支える理論(理屈)です(^o^)
・・・“国家有機体説”とは、国家をヒトに喩えます。
そして、一人一人の個人を、爪や髪の毛の一本に・・・。
そしてヒトが成長するためには、爪や髪の毛の一本などは・・・(^^;)と説くのです!
なかなか、大変な考え方でしょ。
こんなんでどうですか(^^)/