白いアルミ製のロードバイクを艶なしの黒色に全塗装しています。
白いアルミ製のロードバイクを艶なしの黒色に全塗装しています。 最後につや消しクリアを吹いたら黒が白っぽくなりました。なぜだかわかりますか?分かる人がいたらお願いします。 順は車用のプラサフ白→ラッカーのノーマル白→ラッカーのつや消し黒→ラッカーのつや消しクリア 文字を白くするためにもとからあった黒い線や赤い線を消すために始めに白くしました。
カスタマイズ | 自転車、サイクリング・65閲覧
ベストアンサー
白くなってしまった所のつや消し黒の塗重ねが不十分or重ね塗りをする際の間隔(時間)が不十分で、仕上げの艶消しクリアで溶けて下地の白が浮き上がったように見えます。 幸い艶消し色での塗装なので白く浮き上がってしまった部分をペーパー掛けして慣らし→素地(アルミ)が出ないようなら艶消し黒で重ね塗りして下さい。 艶消し色は部分的に重ね塗りしても境目が解り難いので上手くいくと思います。(艶消しクリアは不要かも?) ちなみに、予備知識としてアルミ素材は下地処理をしても塗装の喰いつきが悪い素材なので、次回同様の作業をする際には、剥離剤でアルミを全て露出→ミッチャクロン→2液性ウレタンスプレーを使用した方が塗装の喰いつき&塗膜強度がかなり良くなりますよ。(シンナー類でも溶けにくい)
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