感染しているかもしれない、他の人よりも感染する可能性が高い、と言う人を隔離したり、特別な行動を求めたり、利用をお断りするのは、
感染しているかもしれない、他の人よりも感染する可能性が高い、と言う人を隔離したり、特別な行動を求めたり、利用をお断りするのは、 「差別」なのですか? 「自己防衛」なんじゃないですか? 例えばクラスターが出た病院の医療従事者の、タクシー拒否とか。 例えばクラスターが出た病院の医療従事者と同居の子供の保育園預け入れ停止や、同居の年配者のデイサービスを控えてもらうとか。 クラスターが出た病院が違う部署の職員も差別されていると言いました。 しかし、その病院ではコロナ患者と普通患者が同じフロアの病室にいて。 それでも当初は「隔離」していると言っていたのに、結局コロナ患者を扱う職員と普通患者を扱う職員の休憩室が一緒で、職員にクラスターが出ました。 さらに、別の階でしか働いていないい大丈夫とされていた職員も感染していました。 違う部署まで差別されている。と今度は部署違いを理由にあげてきましたが。 そんなに二転三転するようでは信用できないし、目に見えないですから同じ施設にいれば、いくら対策しても気の緩みで感染やクラスターの可能性は高いと思います。 病室での厳しい衛生管理ですらクラスターが起きるのですから、老人福祉施設や保育園や幼稚園ではもっと起きやすいと思います。 警戒するのも自己防衛だと思います。 その病院の施設で勤務している人や同居家族は、感染している可能性が他の人よりも高いから、その同居家族が通う施設では、利用制限や一時受け入れ停止や施設内での隔離をお願いするのは差別ではなく、自己防衛じゃないでしょうか? これは特定の人を対象しているから「差別だ」と言う人がいますが、話を少し変えて。 例えばお店がマスク着用をお客様にお願いしたとします。 それはどのお客様にもお願いすれば「差別」にはならないと思いますが。 そもそもマスクを着用するかしないかは、法的義務は無いのですから、「個人の自由」です。 じゃあ、そのお店はその自由を侵害するのか!人権侵害だ!とはなりませんよね。 お店が「自己防衛」しよとすれば、お客様にそうお願いするのもスジが通っていると思います。 お客様だって、誰が感染しているから分からないからお願いするのです。 同じようにと言うかそれ以上、クラスターが出た病院の医療従事者はそれ以上に、感染の可能性が高いと思われる環境にいたのだから、医療従事者本人や同居家族が関わる事を避けたいと思い「自己防衛」するのは、差別に当たるのでしょうか? 人種、信条、性別、門地により差別しているわけではないですよね? 理由もなくお断りしているのではなく、理由はありますよね。 「自己防衛」そして「施設防衛」「利用者防衛」 少しでもリスクを排除しようとする「心配」から来ている行為だと思います。 例えば熱が有る人は病院でも施設でも、PCR検査が確定するまで「隔離」しますよね。 でも熱=コロナではないですよね。 と言うことはコロナじゃない人にとっては、それは差別ですか? 「コロナかも知れない」から事前予防として隔離するわけですよね。 その可能性が有ると思ったから。 だとすれば、熱がなくてもそういうクラスターが出る環境に勤務している出入りしている人を「コロナかも知れない」と思って、事前予防して対応するのは、差別とは言わないのではないですか? 差別だとマスコミで報道していますが、その境界線はどこでしょうか?
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