そうですね。
基本、なにもしたくなくなります。
でも、それでは生活も成り立たなくなり、通院服薬すら、困窮します。
で、まず、優先順位をつけます。
やらねばならないことが第一位に来ます。資産がなければ仕事ですね。それに、仕事は自己の社会的存在価値も左右する重要な選択肢です。仕事の中でも、職場に応じて、力を入れることと流すことは区別します。
自己中心的ですが、自助努力が必要なので、致し方ありません。
薬は、症状を緩和してくれますが、やる気を出すようなものじゃないので。
他は、二の次になります。
衣食住も、最低限ですね。散髪や風呂など省略も珍しくありません。
交際等の人間関係も、簡略化します。季節の挨拶なども手抜きです。年賀状なんかは出せないですね。
時間が決まっていて、間に合わせないといけないけど、重要度が低いことはやりません(できません)。メールなど、即応性を求められることは、できない傾向が強いです。
する気力が湧かないこと、後回しにできることからは逃げるのが基本ですから。これは、主治医やカウンセラーも認めている傾向と対策です。
みもふたもない、辛辣な意見でしょ?
でも、これが現実です。
会って話すのが一番ですよ。
で、二人の今後を選択した方がいいと思います。
現状じゃ、中途半端感が大きいでしょ?
二人で暮らすか、別の道を歩むか、の二択と思って。
ご参考まで。