MDのことを考えていて質問しました。
MDのことを考えていて質問しました。 MD(ミニディスク)が短命に終わったのは、利便性の中途半端さが原因だったと思うのですが、この利便性のうち、「ディスクがケースで覆われたまま使用でき、傷やホコリに強い」というメリットを、映像記録用の光ディスクに応用し、DVDやBDの後釜を目指すことはできなかったんでしょうか? もしDVDをVHSの後継というふうに仮定し、そのDVDをMDに置き換えて考えてもVHSやDVDより十分コンパクトで扱いやすく、もっと長きに渡って人々に使われたと思います。DVDやBDを使っていても、傷やホコリに気を使わなければならないのは大きなデメリットだとおもっているので、これ絶対MDの方がいいよなぁと今でも思ってしまいます。 となると、おそらく映像用に応用されなかったのは、DVDの方が結局便利だから…と言うよりは技術的な問題があったのかな、という疑問が生まれました。 MD技術を映像用に応用する場合のデメリットや、出来なかった、しなかった理由があるとすれば、それはどういったことが考えられるでしょうか? しがないにわかオタクの質問ですみませんが、回答お待ちしております。
すみません、今の時代にニーズはほぼ無いのは同意なので、「過去、DVDが普及しだした時に対抗馬として大容量MDの開発に舵を切らなかったのはなぜだろう?」という皆さんの考察を頂きたいところです。m(_ _)m DVDやBDの後釜としては、ネット配信サービスなどが挙げられるでしょうが、VHS→DVDへの転換期からそこまでにかなり時間はあったはずですし、現在でもレンタル業界などでDVD・BDは現役ですので、もしそれがすべてMDであったらと考えると、メリットは十分あったと考えられます。しかし、なぜ開発によりその規格にMDを割り込ませようとしなかったのか? それが疑問です。m(_ _;)m
テレビ、DVD、ホームシアター・16閲覧
ベストアンサー
そもそも「ディスク単位で保存」というのがもう時代じゃ無い。 MDって1枚140MB位なんだけど、今どきSDカードなら128GBでも1500円位で売ってます。 128GBのSDカードにMDなら914枚入る計算です。 ましてやスマホに音楽を普通に入れられるのにわざわざMDで保存する理由がありません。
>大容量MDの開発に舵を切らなかったのはなぜ メモリーカードが大容量になったから。 MDである理由がありません。 この手の話は得意分野なので幾らでも話せます(笑)
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました! 調べてみると、あまり普及しなかったようですが「カートリッジDVD」というものが実在していました。(もちろん12cmでした。) DVDをケースに入れたまま再生できるようなものです。 世の中には同じようなことを考える人がいるもんですね…
お礼日時:2020/12/1 0:25