ベストアンサー
ID非公開さん 図Ⅰは x=0 位置の媒質の振動のグラフであり、 「x=0 の媒質は、いつ山になって、いつ谷になって」 を示したグラフです。 時刻 t=0 の瞬間、y=0 を上向きに上がっているのが分かります。 (そこさえ確認すればよい。) 図Ⅱに書くのは、t=0 の瞬間の波形のグラフです。 「t=0 の瞬間、どこに山があって、どこに谷があって」 を示さなければなりません。 先ほど確認したことによれば、 この瞬間、x=0 の点は、y=0 を上向きに上がっていますから、 そこには、左から山が接近中のはずです。 ということは、右には通り過ぎた後の谷があるはずです。 x=0 の点は y=0 で、すぐ右に谷がある。 これだけ分かれば、グラフを書けますね。 原点から右に谷、そのまた右には山、 ここまでで1波長ですから、0.80 [m] になります。 -sin型の波形になります。 0--谷ーー0--山ーー0ーー→x 0_____0.4____0.8__
質問者からのお礼コメント
とても詳しく教えて頂きありがとうございます!!
お礼日時:2020/12/1 21:51