抗ウイルス素材(酸化チタンや銀など)の表面ではどのようなことが起きているのでしょうか。
抗ウイルス素材(酸化チタンや銀など)の表面ではどのようなことが起きているのでしょうか。 ウイルスのタンパク質が分解されるようですが、なにが起きているのか教えてください。 プロテアーゼのようにアミノ酸の結合を切るのでしょうか それとも三次構造を壊して機能性を失わせるのでしょうか いずれにしても触媒として働くのでしょうか? 触媒が存在しなくても常温・常圧で進む反応が促進されるのでしょうか?
農学、バイオテクノロジー | サイエンス・53閲覧
ベストアンサー
下記の論文が参考になると思います。ヒドロキシラジカルがタンパク質を酸化分解するということで、論文では抗菌作用について述べていますが、ウイルスのタンパク質についても同様の効果があります。ただし、注意してほしいのは光触媒ですから、光エネルギーがなければ作用はしません。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/mukimate1994/6/283/6_283_532/_pdf
質問者からのお礼コメント
タンパク質の酸化分解 ですね リンク先も拝読しました ありがとうございました
お礼日時:1/20 12:34