UNUMのノートルダム(大聖堂)です。
2019の火災を悼んで作られたそうです。
驚くことに、本当に古建造物が焼けた跡の様な匂いがします。
フレグランスとして身に付けるかは別として、ファッションの脇役としての香りというスタンスではなく『アートの表現としての香り』でした。
嗅ぐ度に厄災の記憶を呼び覚ます香り。ちょっと忘れられそうにありません。
下記のフレーバー一覧を見ても全然想像つかないと思いますが、本当にそういう香りです。
(以下紹介サイト抜粋)
2019年4月15日、悲劇的な火災により一部を消失した、我らが聖母マリアという名のパリの大聖堂。それは途切れることのない生命の匂い、汚れなき魂の匂いであり、溢れ出す黄金の十字架の聖なる芳香。
トップ|ネロリ、バジル、コリアンダー、ジンジャー、アイリス、レモン、オレンジ、ベルガモット、インセンス、ガルバナム
ボディ|スズラン、ゼラニウム、アンブレット
ベース|パチョリ、ベチバー、モス、プレシャスウッド、トンカマメ、アンバー、サンダルウッド