ID非公開
ID非公開さん
2021/1/12 20:53
3回答
障害年金について。
障害年金について。 身体障害の場合、等級が決められていて、そこに当てはまれば受給可能、という事ですが。 惜しくも???、当てはまらない人。 障害によって、仕事が出来なくなり、生活に障害年金が必要でも、受給対象にならない方みえますか? どのように、生活してみえますか? 障害年金は、障害に対して支給されるもので、その家の経済状況は全く関係ないと聞いています。 でも、仕事が出来なくなったのに年金が受給されないのはきつく、切実です。
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ベストアンサー
>身体障害の場合、等級が決められていて、そこに当てはまれば受給可能、という事ですが。 〇どの障害でも同じですが、要件を満たして申請し日本年金機構が認めて初めて支給される制度です。 >障害によって、仕事が出来なくなり、生活に障害年金が必要でも、受給対象にならない方みえますか? ・いらっしゃいますよ。 障害年金は、どれだけ生活費に困っていても、その障害の認定基準を満たしていないと受給できないものですからね。 また、そもそもの要件を満たしていないために申請さえできない人もいます。 >どのように、生活してみえますか? 〇人によって違います。 不動産等の収入がある人もいますし、親や家族が養っている人もいれば、生活保護を受けている人もいます。 >障害年金は、障害に対して支給されるもので、その家の経済状況は全く関係ないと聞いています。 〇その通りです。 障害の程度が認定基準に該当しない限りは、仕事ができなくても受給できないものです。 もちろん、経済状況は考慮されません。 >でも、仕事が出来なくなったのに年金が受給されないのはきつく、切実です。 〇私は脳梗塞後の麻痺があり、正社員として働きながら障害年金1級を受給していた時期がありますので、働いていても重度の障害があれば受給できる一方、就労できなくても認定基準に該当しない程度では受給できないこともあります。 このことから、身体障害の場合は障害の種類によっては就労の可否は関係ないこともあります。 私は全く歩けないので電動車椅子に乗って近所の会社に勤め、右手だけを使ってパソコンで設計の仕事をしていました。
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ID非公開
ID非公開さん
質問者
2021/1/12 22:18
ありがとうございます。 やはりそういう事ですよね。 樹雫さんは、一級でも正社員としてお仕事されていたのですね。 これが、精神だとまた、働けるのに年金はおかしい、となり受給停止になったり、いろいろですね。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました
お礼日時:1/17 19:06