ID非公開
ID非公開さん
2021/1/13 18:33
1回答
性同一性障害についてです。 性同一性障害についてどう思いますか? また理由も教えて貰えると嬉しいです。 (批判的な意見も大丈夫です。)
性同一性障害についてです。 性同一性障害についてどう思いますか? また理由も教えて貰えると嬉しいです。 (批判的な意見も大丈夫です。)
生き方、人生相談 | 恋愛相談、人間関係の悩み・176閲覧
ベストアンサー
「性同一性障害」そのものではなく 「性同一性障害を自称する人」に対してでもよいでしょうか。 性同一性障害を自称する方に対しては 辛い体験を乗り越えてきた人や 周りの方々に対して誠実な人もいることは知っています。しかし、実体験から私は 【危機感を持って接したい】とは思っています。 私は元婚約者が婚約6ヶ月目に「実は体は男心は女の性同一性障害(トランスジェンダー)のレズビアンこんな僕でも理解して受け入れてくれる?」と言われ、 理解して受け入れようと 努力をしようとしたことがあります。 (元婚約者は自称僕っ娘らしいです) ピンク色の服とか着てみたいというので、一緒に服を買いに行ったら、店を出たあとに 「やっぱり、君は差別者なんだね。おごってくれないなんて僕を女の子としてみていない証拠だよ!」と言われました。 私は割り勘主義であなたにも一度もおごられたことなどないよ。と言ったのですが それは私が男みたいな性格だからだ。僕は君よりもすごく女の子らしい性格なの! と言われました。また 「女の子らしい服装をしたいと思わない性同一性障害(トランスジェンダー)もいる!僕がそうさ!君はなんにも理解できてない!」と自分からピンク色の服が着たいといいだしたのに、理解できていないと言われました。 生理痛薬を飲んでいたら「生理を体験できない性同一性障害(トランスジェンダー)の前で生理痛薬を飲むなんて差別。そんなこともわからないの?結婚したら取り上げてあげるね!」 と言われたから生理が来る度に「結婚したら生理痛薬飲めないんだ…どうしよう」と怯えるようになりましたが、それもLGBT理解のためだからと思うようにしました。 私はIgA腎症で性交渉をしたら細菌感染などで腎臓炎が悪化したり、妊娠出産をしたら腎不全に陥る病気です。 元婚約者は大学時代から10年先輩後輩付き合いがあり、私の病気を知りながら 「婚前交渉はなくていいよ」 「君の病気を理解して受け入れるよ」 「子どもは養子をもらえばいいじゃない」 「うちの息子と結婚を前提にどうかしら」 と、元婚約者、義両親揃って迎えいれてくれたので、トランスジェンダーと聞いたときも 「だから、性交渉は無くて良いと言ってくれたんだ。こどもが産めない私を受け入れてくれると言ってくれたから、私も性同一性障害(トランスジェンダー)を理解しないと!」と心から思いました。 元婚約者は私の主治医に合って説明も一瞬にきいてくれたのですから。 ところが、「僕はトランスジェンダーのレズビアン。親からもらった体にメスは入れたくないから性適合手術は受けたくない。男性器はそのままに胸だけ巨乳になりたいから女性ホルモンを服用している。女の子同士裸になって、きゃっきゃ、うふふ。百合百合したい。性同一性障害者との性交渉を断るのは差別だよ!」 と言われ、わたしは病気で、あなたもそれを知っているでしょうと説明としたら 「欠陥品」と呼ばれるようになりました。 元婚約者は大学時代の友人にもカミングアウトしていきました。 私は悩むことが増えましたが、LGBTに関することを元婚約者を知っている人に話せば個人が特定されるアウティングだからと誰にも相談できずに悩んでいました。 ところが同じサークルに入っていた友人から電話がかかってきました。 「元婚約者さん泣いてたよ。もちもちさんが冷たいって。性同一性障害者だからって差別してるんだって。私、もちもちさんがそんな人だとは思わなかった」 事情を説明しようとしても 「よくわからないけど、性同一性障害を差別するのはよくないよ。きっと元婚約者さんも辛かったんだから、理解して受け入れてあげないと」と電話を切られてしまいました。 私は「差別はいけないとわかっているのに、どうし性同一性障害を理解できないんだろう」と、精神科のカウンセリングにかかり、説得してもらおうと調べて、予約もいれました。 そんなときです 「僕は男らしく社会に出て働くには向いてない。だから仕事辞めてきた。君は妊娠出産しても正社員でバリバリ働いて。育休なら僕がとるよ。でも社会からは女の子としてみてほしいけど、不運にも男として生まれた僕は、せめてお嫁さんに尽くしてもらうのが夢だったから、家事も介護も君がして。こどもの面倒は僕が見るよ。こどもと一緒にゲームしながら君の帰りを待ってあげる」と言われ 「こんな人を生物学上の父親にしようとして、ごめんね!」という思いが唐突に沸き上がりました。 私だけなら我慢できた。でもこどもまで自分の望む「理解」に利用するのは許せない! 私は両家の対談日に婚約破棄を申し出ました。 ①私を「欠陥品」と呼ぶこと ②無断で仕事をやめてきたこと それでも義両親が納得してくれなかったので、3番目に 「私は女の人と結婚することはできません」と伝えたら 「両親にばらすなんてアウティングの犯罪いだ!慰謝料120万寄越せ!性同一性障害者を振るなんて差別!僕は絶対別れない!君は差別者と呼ばれてもいいの」と言われましたので 「私は差別者と呼ばれても構わない。誰にも相談できないのが何よりも辛かった。慰謝料を支払うなら裁判をしましょう。私は敗訴でも構わない。あなたの言い分を公の場で多くの人に聞いていただきます!」と言い切って婚約破棄を勝ち取りました。 私はあのまま結婚していたら、生きてはいなかったでしょう。 実際に体験し、理解しようと努力しLGBTについて学んだ結果、「LGBT」というものに対しては ①誠実なLGBT当事者の方もいるが、自称性が最大の特徴なので、悪用者との区別はつかず、ザル定義である。 ②理解してと言われるが、具体的な理解の方法は「個人による」などで不明。(後出しで不平不満を述べて裁判となるニュースも) ③簡単に人を差別者と言い、アウティングの犯罪者にしてしまえる。 ④カミングアウトは簡単にするがアウティングという一生ものの口封じをする重みを当事者は理解しているのかと思う。 ⑤LGBTから被害を受けた人はどこに相談したらアウティングの犯罪者にならずにすむのかわからない。 ⑥LGBTの方にも良い人がいるのはわかるが、悪い人も確実に存在する。 という点において現実的に危機感を持って接したいなと実体験から思います。
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ID非公開
ID非公開さん
質問者
2021/1/14 16:49
こんなに長文ありがとうございました。 そしてお疲れ様でした。((上から目線すみません_(。_。)_ なるほど...こういう経験をされていたのですね... 教えて頂きありがとうございましたm(_ _)m
質問者からのお礼コメント
ありがとうございましたm(_ _)m
お礼日時:1/17 19:24