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慣性の法則より、 「外力の和が0の場合、運動している物体は等速直線運動をし続ける」 となります。 したがって、この場合、重力の斜面と平行な成分と摩擦力がつり合っていて、初速度が斜面の下方向である場合は、等速直線運動をし続けます。 1 重力の斜面と平行な成分は、 mg sinθ=20×9.8×sin 30°=98 N となるので、動摩擦力の大きさもF'=98Nとなります。 2 垂直抗力Nは、重力の斜面と垂直な成分とつり合うので、 N=mg cosθ=20×9.8×cos 30°=98√3 N なので、 F'=μ'N より、 μ'=F'/N=98/(98√3)=√3/3=0.57735・・・≒0.58 となります。
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ID非公開さん
質問者
2021/1/22 16:30