体外受精(ウルトラロング法)をしている42歳です。もうすぐ43歳になります。
体外受精(ウルトラロング法)をしている42歳です。もうすぐ43歳になります。 41歳の時のAMHは3.17だったので、卵子がたくさん取れるだろうと、ウルトラロング法で卵巣刺激をし、1/13に採卵をした結果、4個取れました。 個数が多かったら全胚凍結をして、2月に移植予定だったのですが、個数がそんなに多くないので、採卵の5日後に新鮮胚移植も出来ると言われ、1/18に移植することにしました。 ネットで色々調べると、融解胚の方が妊娠率が高いと言う記事を見て、この選択で良いのか心配になりました。 新鮮胚移植でも妊娠できた方の意見をお聞きしたいのと、OHSS以外で採卵周期の移植のデメリットはありますか? 採卵後、2回の注射と4日膣座薬を処方されています。 よろしくお願いします。 採卵日と2日後の今日、注射をしています。
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ベストアンサー
こんにちは、 私は3日目新鮮胚移植で妊娠に至りました。いま11週です。 妊娠が確定したのは判定日のET10、ET6あたりにフライングしましたが、全く反応なくBTとは着色タイミング違うなと実感しました。 また、新鮮胚ですがAHAをやってくれて、着床しやすい状況にしてもらいました。 さて、ETの場合は何が良いかですが、体の中で孵化する事ができるので、より自然な状態で着床が行われます。また凍結してない分、胚に負荷が掛からないのが特徴です。もう一つは着床の窓を気にしなくて良い事。デメリットでいうとBTと違い胚盤胞までの成長を目で見て判断できないので、質がわからない事、質が良くないと途中で成長止めて着床には至りません。ただ、新鮮胚でもグレードはわかるので、グレードの良いものを移植してもらってくださいね。 一方BTの場合、より着床寸前まで成長させてからの移植なので移植後直ぐに着床しやすいと言われてますが、長いこと培養液に入ってた関係で、胚にとって環境が大きく変わるので、移植時に負荷がかかって死滅する事も少なくありません。それを避けるためにシート法という移植方法もありますが、これが絶対良いとも確証はありません。少なくとも凍結胚だと融解でダメージも受けますしね。また着床の窓が開いている時、もしくは開く寸前に移植出来るかがポイントです。 ETとBTどちらが良いかというと五分五分でしょうね。 ご年齢的に焦る気持ちもわかりますが、正直一回で妊娠する人も少ないですし(成功率20%なので)、やってみてどうかだと思います。 注射や膣剤は気にしなくて大丈夫です。移植前の黄体補充で、着床しやすい体づくりのためです。移植後はもっと補充しますよ。
妊娠おめでとうございます。 とても詳しくご回答いただき、とても勉強になりました。 私は胚盤胞移植となりますが、どの方法もメリット・デメリットがあるということですよね。 確かにやってみないと分からないですし、まずは病院で勧められた方法でやってみようかと思います。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました。
お礼日時:1/25 21:15