私の友人は学生時代は一部の教員から嫌われたのでしょっちゅう減点されてきましたし、社会人になってから上司・先輩の理不尽な叱責に反抗したので勤務成績を容赦なく大幅減点しました。友人が悪くないのは明らかでしたが、「目上の人間が黒いものでも白いと言えば白くなるのだ。あんな逆らうような奴の評価が良くなる訳がない。嫌われないのが重要なんだ。勉強・仕事は出来ても嫌われるのが一番評価が下がる。勉強・仕事がもう一つでも嫌われなければ評価が下がらない。」と言われてました。友人は「評価がどん底でも構わぬ。昇進なんてどうでも良い。干されても構わぬ。」と開き直りましたね。