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(1)長辺:短辺は3:1です。長方形に長辺と短辺は2本ずつありますから、辺の長さの合計:長辺:短辺は (3×2+1×2):3:1 =8:3:1 になります。周囲の長さが32cmなので、これが比の8に相当します。 8:3:1=32:12:4 より、長辺の長さは12cmです。 別解 周囲の長さが32cmなので、長辺+短辺は16cmになります。 長辺+短辺:長辺:短辺 =3+1:3:1 =4:3:1 =16:12:4 という解き方もできます。 (2)お互いにそれぞれ12%ずつ増えても比は変わらないので7:6です。 (3)毎年12%づつ上昇するので、 2700×(1+1.12)=3024...今年の弟のおこづかい 7:6=3528:3024 より、今年の兄のおこづかいは3528円です。 (2)と(3)については、「毎年12%づつ上昇する」のもととなる金額が昨年の金額なのか5年前の金額なのか判定できないため、正しくない可能性があります。
質問者からのお礼コメント
細かくて、大変助かりました。
お礼日時:1/21 19:36