最終的（死後）には、神様は完全な正義によって、全ての人を信仰と行いに応じて裁かれます。 今の世でも、神様が神罰を下すことはありますが、全部の罪をすぐに罰すると、たちまち（罪深い）人類を一掃しなければいけなくなります（ノアの洪水のように）。 ですから世の終わりが来るまでは、神様は人間に一定の権限と責任を与えて、人間自身が、悪人を捕まえて罰するようにさせているのです。 「何故女子高生コンクリート詰め殺人の犯人は死刑にならなかったのですか？」 ＞人をひとりでも故意に殺したら死刑、という神様の戒めに（裁判官が）聞き従わないからです。