ある程度川沿いなどで採取してから、自動収穫装置を使って増やしましょう。
下の方が骨粉やオブザーバーを使うものをご提案されていますが、
ネザーへ行かないとオブザーバーは作れませんし、スケルトントラップを作らないと骨粉を大量に集めることは難しいです。
ですので序盤の場合は、ボタン式のシンプルなものがお勧めです。
まず地面に水流を設置し、その隣にサトウキビを植えます。この水流はサトウキビの成長用と、自動収穫したサトウキビの回収用の2つの役割があります。
水流の先端には、小麦収穫機などと同じ要領でホッパーとチェストを設置してください。
サトウキビのさらに隣は1段高くして、その上にピストンを乗せます。
ピストンが伸びた時にサトウキビの2段目を叩くようにします。
こうすることで、収穫後も1段目が残っていますから、再び伸びてくることが出来ます。
最後に、各ピストンにボタンをレッドストーンで接続すれば完成です。
オブザーバーを使うものと違い、成長したのを確認したら自分でボタンを押して収穫しなければなりませんが、
種を植える手間はなく、ただボタンを押すだけですから大した手間ではありません。
拠点の近くに設置しておき、何か他の作業をしていれば勝手に伸びてきますので、時々見に行きましょう。
ちなみにサトウキビの成長速度はかなり遅めですので、8×3列程度の規模は確保しましょう。