以下の東京新聞首都圏ニュース・茨城の記事を読んで、下の質問にお答え下さい。
以下の東京新聞首都圏ニュース・茨城の記事を読んで、下の質問にお答え下さい。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/80692?rct=ibaraki (東海第二 反対議員所属の会派解散 村議会の2氏「主張、変わらない」) 『日本原子力発電東海第二原発が立地する東海村の村議会(定数一八)で、東海第二の再稼働に反対する村議ら三人が所属していた会派「みすずの会」が昨年十二月二十八日付で解散したことが分かった。東海第二は再稼働に向けた工事が進められ、村議会で今後、是非の議論が本格化することが予想される。再稼働反対の村議は「立場や主張は変わらない」と強調する。 「みすずの会」には、代表を務めていた江田五六と恵利いつ、阿部功志の三村議が所属していた。このうち、恵利、阿部の二氏は、東海第二の再稼働に反対している。江田氏は賛否を明らかにしていない。 江田氏らによると、昨年一月の村議選で、会派に所属していた再稼働反対派の村議が落選。所属議員が四人から三人に減り、会派を一新する目的で、解散を検討していた。昨年十二月末に、村議会事務局に解散を届け出た。 東海村議会では、二人以上で会派の結成が可能。江田、恵利の二氏は、一月四日付で新たな会派「光風会」を設立し、江田氏が代表を務める。阿部氏は無会派で活動する。 村議会は、再稼働賛成派が多い「新政とうかい」が、全村議十八人中十一人と過半数を占めており、無所属や少数会派の意見が届きにくいのが現状だ。 今回の解散で、再稼働反対派のさらなる弱体化が懸念されるが、恵利氏は「再稼働反対は揺るがない」、阿部氏は「再稼働に反対するスタンスは変わらずに活動していく」と話した。 新しい会派構成は、新政とうかい十一人、光風会二人、公明二人、無会派三人になった。 (松村真一郎)』 ① 『東海第二の再稼働に反対する村議ら三人が所属していた会派「みすずの会」が昨年十二月二十八日付で解散したことが分かった。東海第二は再稼働に向けた工事が進められ、村議会で今後、是非の議論が本格化することが予想される。再稼働反対の村議は「立場や主張は変わらない」と強調する。』のは、光風会と無会派の阿部功志村議の2人だけが再稼働反対派で、光風会代表は立場を鮮明にしてい無いのですね? ② 『村議会は、再稼働賛成派が多い「新政とうかい」が、全村議十八人中十一人と過半数を占めており、無所属や少数会派の意見が届きにくいのが現状だ。』とは、○賊議員が多い村議会の解散請求の署名活動を進めるべきですよね? ③ 『今回の解散で、再稼働反対派のさらなる弱体化が懸念されるが、恵利氏は「再稼働反対は揺るがない」、阿部氏は「再稼働に反対するスタンスは変わらずに活動していく」と話した。』とは、この2人の村議会議員は村民の民意を唯一反映した原子力ムラに所属し無い人たちと言う事ですか? ④ 東海村には、なぜに立憲民主党や日本共産党の村議会議員が居ないのでしょうか?1人ずつ立候補すれば、1議席ずつ議席獲得が出来るんじゃないでしょうか? ⑤ 村議会の構成がどうなろうとも、山田修村長さえ今年の秋に予定されている村長選挙で落選させれば良いと言う事ですよね?
ベストアンサー
① 東海第二原子力発電所の再稼働に反対する村議ら3人が所属していた会派『みすずの会』が2020年12月28日付で解散したことが分かったのであります。 東海第二原子力発電所は再稼働に向けた工事が進められ、村議会で今後、是非の議論が本格化することが予想されるのであり、再稼働反対の村議は『立場や主張は変わらない』と強調するのは、光風会と無会派の阿部功志村議の2人だけが再稼働反対派で、光風会代表は立場を鮮明にしておらず、もしかすればスパイだった可能性が在ると思うのであります。 ② 東海村議会は、再稼働賛成派が多い『新政とうかい』が、全村議18人中11人と過半数を大きく超えている絶対多数派であり、無所属や少数会派の意見が届きにくいのが現状であり、国○議員が多い村議会の解散請求の署名活動を、村民は挙って進めるべきと思うのであります。 ③ 今回の『みすずの会』の解散で、再稼働反対派の更成る弱体化が懸念されるが、恵利氏は『再稼働反対は揺るがない』、阿部氏は『再稼働に反対するスタンスは変わらずに活動していく』と話した事は、この2人の村議会議員は村民の民意を唯一反映した【原子力マフィア】に所属し無い人と言えるのであります。 ④ 東海村にも立憲民主党支持者や日本共産党支持者が居るのは確かであり、両党が村議会議員候補の擁立をして本気で闘えば、立憲民主党や日本共産党の村議会議員が当選する可能性は十分に在るのであります。 1人ずつ立候補すれば、1議席ずつ議席獲得が出来る事は明白であり、再稼働反対派の前村長の村上達也氏が当選した位で在りますから、村議会が『新生とうかい』の独壇場と成っている理由を見出しかねないのであり、再稼働反対派の村議会議員が半数近く居て当然かと思うのであります。 何れに致しましても、立憲民主党や日本共産党議員が居ない事は不思議であり、特に後者はどんな度田舎で在っても党員は何百人と居るのであり、組織力が強く2020年2月19日に施行された村議会議員選挙では『大名美恵子』氏が1,000票を超える得票を得て3位で当選しているのであります。 https://www.vill.tokai.ibaraki.jp/material/files/group/6/20200210-04.pdf (「東海村議会議員一般選挙」の 開票結果をお知らせします) ⑤ 村議会の構成が如何成ろうと、山田修村長さえ2021年秋に施行予定の村長選挙で落選させれば良いと言う事であり、約2,700票+αが再稼働反対票であり、新会派代表の江田氏の票を合わせれば約3,700票+αが再稼働反対票で在るので、村長選挙で勝利し得る可能性は十分に在ると言えるのであります。
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質問者からのお礼コメント
回答ありがとうございます。 村議会議員選挙の結果のURLは、とても参考になりました。
お礼日時:1/23 20:19