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こんにちは。私は男性の茶道教室講師です。一番傷ついたエピソードは、 私の所属する一門の女性師匠である、流派の名誉教授からの嫉妬でした。 ワガママでワンマンな独裁的な師匠に対して、不満を持っていた若い世代の門弟多数が、私からのお稽古のみを切望しました。好評だった社中主宰の秋の茶会。その翌日のお稽古で、師匠は般若のように怒り狂った形相で私を睨み、 お前はいつからそんなに偉くなったんだ!と、どなりまくり、師匠はなんと 、家元に私の破門絶縁を申請しました。我が社中は政財界や国賓級をもてなす、国内屈指の社中でありました。 師匠が総監督であり、私は補佐役の助監督兼ヘッドコーチでした。 私のその後、流派や社中を離れ、 現在は市民茶道愛好家サークルにて、 着付けと初級クラスのお稽古を担当。 現在の師匠は穏やかで教養の深い方で、安心感があります。また、現在の師匠は、私の辛かったエピソードを知りませんし、口外したくないのです。 その後、平和的なお稽古の日々です。
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