エアコンの室外機について。 連日、氷点下まで気温が下がり室外機から異音がする様になりました。
エアコンの室外機について。 連日、氷点下まで気温が下がり室外機から異音がする様になりました。 見てみると、フィンに霜が大量についており空気を吸い込めてない様な状況でした。 ここからが問題なのですが、室外機のドレン穴にドレンエルボが付いてて、凍結して詰まっている状態だったのですが、これが悪さしている可能性はありますか? 霜取りをしても、溶かした水の出口が無く、再度、凍結してしまい→霜取り→最長12分なので完全に霜取り出来ない状態で運転再開→霜取り→運転の繰り返しで霜取りができないまま運転を続けて霜が成長したのかなぁ?と思いました。 ドレンエルボを外し、フィンの所に防雪カバーをすれば改善策になるでしょうか? ちなみにエアコン設置は業者にやって頂きました。 地域は新潟で寒冷地仕様です。
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ベストアンサー
そうですね、エルボを外して凍らないうちにいち早く排水させれるようにしましょう。エルボの狭く曲がった空間でもたついてる間に凍るからです。エルボが氷で満たされて詰まり、やがて本体基底面はスケートリンクになっていきます。 手が届くなら助け舟にハス先を取ったジョウロで風呂湯を掛けて溶かしましょう。完全に溶けるまで4〜5杯はいるでしょう。完全に排水し切ってから運転再開です。 凍り付くのは雪のせいではなく低温多湿の空気のせいです。防雪屋根は付ける方が良いと思います。それと大切なことは、「一度吐き出した空気を吸わせないような工夫」が有効です。お写真の感じでは中二階高さにLアングルに載せてるので、積雪対策なんだなと思います。排気口と熱交換器の近接してる角がありますが、ここでエアショートと呼ばれる再吸入現象が起こっています。プロペラファンの場合、排気の流れは開いたチューリップのように流れますから、ここにプラ板を設置したいところです。排気方向に出したいところですが、受風抵抗を考えて壁面と並行の横方向に出す形で設置すればある程度の氷結は抑えられるでしょう。氷点下の多湿である以上ゼロにはできません。
仰る通りの対応で解凍できました。 エルボに関しては外してみました!! 水の流れが全然ちがいます。。 再吸入現象に関しても対策したいと思います。 本当にありがとうございました。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました!!
お礼日時:1/22 15:56