登録販売者 登販のテキストで質問があります。 例えば… 内服アレルギー薬の中にあるアドレナリン作動成分の
登録販売者 登販のテキストで質問があります。 例えば… 内服アレルギー薬の中にあるアドレナリン作動成分の プソイドエフェドリン塩酸塩、 メチルエフェドリン塩酸塩 には依存性があると思うのですが、 点眼薬のアドレナリン作動成分の エフェドリン塩酸塩 には依存性はないのですか? 配合されている量が点眼薬は少ないから あまり依存性はないだけでしょうか? テキストには書いていないのですが、疑問です。 他にも、疑アルドステロン症でも グリチルリチン酸系が配合されていると注意が必要でしょうか? よろしくお願いします
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ベストアンサー
エフェドリン系は覚醒剤と同じような依存性があります。ただし規定量を超えないと依存性の効果が発現せず消失するようです。なので目薬くらいの量でしたら依存性は発現せず消失するので大丈夫だと思うので、目薬に依存性あり注意、相談みたいな但書きはなかったと思います。 偽アルドステロン症であれば、グリチルリチン酸は、禁忌です。体内に蓄積され、症状が悪化したり長期化する事が予測されます。甘味料とかにも含まれているので注意が必要です。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございました!!わかり易くて感激です! 成分によっては、量の問題なのですね!
お礼日時:1/25 14:23