FXの仕組みの考え方と言いますか、外貨預金との根本的な違いについて、よく分からなかったので教えてください。
FXの仕組みの考え方と言いますか、外貨預金との根本的な違いについて、よく分からなかったので教えてください。 色々調べたところ、私の解釈では以下の通りとなりました。(買いの場合) 外貨預金は、実際に外貨を購入しており、例えばドルを持っていれば、ドルで買い物もできる。 FXは、外貨を買った"事にして"いるだけで、実際に外貨を持っている訳ではない。当然買い物等に使うことはできない。 以上で合っていますでしょうか?? また、間違っている、補足情報等あればご教授いただけますようお願いします。
外国為替、FX・1,361閲覧
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>FXは、外貨を買った"事にして"いるだけで、実際に外貨を持っている訳ではない。当然買い物等に使うことはできない。 その通りです。実際には為替の売買はしていません。売買したつもりで、上がるか、下がるか、当てっこしているのです。 FXとは外国為替が上がるか、下がるか、当てっこするゲーム、賭け事です。競馬・競輪でどこが勝つか賭けるようなこと。米ドルが上がることに賭けるのを、<米ドルを買う>と表現、下がることに賭けるのを<売る>と表現する。 FXは差金決済です。実際に売り買いするのではなぃ。原商品(為替)の受渡も、その代金の受渡もせず、売ったつもり、買ったつもりで、決済取引の後に差額を日本円でやり取りする取引・ゲーム。賭け事です。 しかも会員向けのレートは業者がカバー銀行などを参考に、独自に作成している。「契約締結前交付書面」でそのように説明している。 ●当社が会員ページにおいて表示している店頭外国為替証拠金取引に係る各通貨の価格は、インターバンク市場に参加している当社のカバー取引先から提供される最新の価格を参照し、当社がお客様向け取引レートとして算出したものです。(GMOクリック証券) ●当社のFX取引サービスはお客様と当社の相対取引であり、取引所取引ではありません。当社では、複数のカバー先からの配信レートをもとに当社で生成した独自のレートをお客様に提示しています。そのため、当社が提示するレートは、カバー先や同業他社が提示している為替レートと必ずしも一致するものではなく、市場レートや他社の提示するレート等と大きく乖離することがあります。お客様は当社に対し、外国為替市場の外国為替レートに基づいて当社が提示する外国為替レート以外のレートを主張できないことをあらかじめ承諾するものとします。(ヒロセ通商) ●FXブロードネットはお客様と当社との相対取引であり、当社の信用状況によっては損失を被る危険性があります。また、当社が提示する為替レートは他の情報(テレビやインターネット等)とは同一ではなく、不利な価格で成立する可能性もあります。(FXブロードネット) ●当社がお客様に提示するレートは、当社の取引提携金融機関から配信されたレートをもとに、インターバンク市場の実勢レート等を考慮した当社のレートです。当社がお客様に提示したレートは、原則として約定拒否することなく約定いたします。(マネーパートナーズ) ●取引にあたり、当社からお客様に提示する為替レートは、ビッド価格とオファー価格で異なりますが、各々の提示レートは取引時刻に近接した時点のインターバンクレートを基準とし、市場動向等を勘案して当社が独自に決定します。(FX トレード・フィナンシャル) どんなに相場を読めるようになっても、業者は勝手にレートを作成しているので、ベテランの読みと反対の動きを配信することもある。なので、FXとは「お金を払って遊ばせて貰う、ゲーム・賭け事です。金儲けの手段にはなりません。 詳しくは下記リンク先をどうぞ。 「FX 金融商品取引法に基づく合法のみ行為 取引の仕組みを解明すると」 http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/fx-4.html 以前Yahooのカテゴリーがあった時、2004年に、竹村健一氏や森永卓郎氏と<経済理論・経済思想>のカテゴリーに登録された4つの内の1つ、さらに大学教授の名がずらりと並んだ<政治理論・政治思想>にも登録された異色のサイト、あの「趣味の経済学」です。ここではFXの秘密に挑戦しています。匿名のサイトを<政治><経済>2つのカテゴリーに登録した大胆さ。Yahooの担当者は見る目がありましたね。 余裕があったら他のページも読んでみたください。「趣味の経済学」、好奇心と遊び心、十分に楽しんで下さい。 「趣味の経済学 アマチュアエコノミストのすすめ Index」 http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/
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