最近苗字が代わったのですが、例えば〝大野〟のようにアルファベット表記に悩みがちな名になりました。
最近苗字が代わったのですが、例えば〝大野〟のようにアルファベット表記に悩みがちな名になりました。 旦那も今まであまり気にしてなかったようなので、一応統一した方がいいと考えた末、間違えにくいであろうと思い〝oono (例)〟で私のクレジットなどの改名が終わったところです。 パスポートは必要になったら申請しようとしていたのですが、そんな中、海外ではパスポートとクレジットのアルファベット表記は同じでなければいけないことを知りました。そして、基本的にヘボン式ローマ字で表記、その他の場合は別に申請が必要で、家族みんなそれに合わせないといけないようで、それなら最初からヘボン式で統一したのにーー!という気持ちです。。ヘボン式ローマ字でないということはそんなに大変なことなのでしょうか。 今のローマ字読みのままパスポートを作ったとして、統一していれば大丈夫なのでしょうか? それとも、クレジット等のアルファベット表記を今のうちに変えておいた方がよいのでしょうか?
ベストアンサー
>海外ではパスポートとクレジットのアルファベット表記は同じでなければいけない そんなことはありません。 ただ、そうしないと不利益を被ることがあり、その不利益を許容できるならば構わないということです。 ・カード決済の本人確認はカード裏面の署名と伝票の署名、又は暗証番号でするとされています。 しかし、アメリカなど地域によっては身分証明書つまりパスポートも見せろと言われることがあります。 その場合にカードがOONO、パスポートがONOであった場合、許容するか拒否するかは店員の裁量です。 ・クレジットカード付帯の海外旅行傷害保険でキャッシュレス受診するときにカードとパスポートを提示し氏名の一致を確認します。 保険会社の指示で医療機関が確認しますが、勝手に許容した場合医療機関側に損害が及ぶことがあるので拒否される可能性もあります。 >ヘボン式ローマ字でないということはそんなに大変なことなのでしょうか。 許可制ですから申請時に窓口で難色を示されるか、相応の質疑の後許容されるかもしれません。 なお、お持ちのOONO表記クレジットカード原本を持参すれば有利な資料になる可能性があります。 >今のローマ字読みのままパスポートを作ったとして、統一していれば大丈夫なのでしょうか? それでも問題ありませんが、あなた方のパスポート氏名スペルは生涯変更できなくなります。 (戸籍上の氏が変更になった場合は別です。) ということは、お子様が誕生して家族で外国旅行!となったときに悩むことになりそうですね。 自分たちの非ヘボン式パスポートを踏襲させてよいのか・・・と。 >クレジット等のアルファベット表記を今のうちに変えておいた方がよいのでしょうか? まあそれが正道でしょうね。 国がヘボン式を推奨していますので。 行政機関はヘボン式で統一ということになっています。 クレジットカードの氏変更はすんなり応じてくれますし、無料のことも多々あります。 クレジットカードに海外旅行傷害保険が付帯していない場合でも、契約時は被保険者のスペルを間違えないようにご注意ください。 必ずパスポートと同一で。
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質問者からのお礼コメント
丁寧に教えて頂きありがとうございました!
お礼日時:2/9 1:11