エドガー・アラン・ポー著作のモルグ街の殺人事件を読んでみようと思ったのですが、同じタイトルで出版されているものが多くて、

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私はその3つから入っていいと思います。推理小説と言うジャンルのない時代に書かれた画期的な古典で、密室殺人、意外な犯人、暗号解読、隠し場所などミステリの要素が早くも出現し、探偵とその聞き手も登場します。 佐々木直次郎氏の翻訳と、八木敏雄氏の翻訳を引用してみました。 ポーが書いた19世紀という時代にふさわしい古くて新しい翻訳だと思います。新潮文庫の短編集が、佐々木直次郎氏から巽氏に変わった事は時代に即した新訳で読め、喜ばしいことです。 しかし従来の訳が劣っている事は決してないと思います。 どの作品かは伏せます。 デュパンの新聞広告より: 「捕獲。ボルネオ産のたいそう大きい黄褐色の猩々一匹。本月ー日早朝、ボア・ド・ブローニュにて。所有者は、自己の所有なることを十分に証明し、その捕獲および保管に要した若干の費用を支払われるならば、その動物を受け取ることができる。フォーブールサン・ジェルマンー街ー番地四階へ来訪されたし」(新潮文庫 佐々木直次郎訳) 「捕えものー黄褐色のボルネオ産オランウータン。本月ー日早朝ボア・ド・ブローニュで捕獲。持ち主に返却したし。ただしそれが自己の所有たることを十分に証明し、捕獲および保管に要した若干の費用を支払うこと。フォブール・サン・ジェルマン、ー街、ー番地、三階に来訪乞う」(八木敏雄訳) 上記の出版は文庫の初版発行年では20年の隔たりがあります。 佐々木氏の少し古めかしい(格式ばった)表現については、個人の嗜好に委ねます。

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