mtgのルールについて質問させていただきます。
mtgのルールについて質問させていただきます。 いつもお世話になっております。 ストリクスヘイヴン魔法学院のカードの1部がTwitterにて公開されていて、とあるカードのルールがイマイチ分からなかったので質問します。 そのカードのルール文章の1部 ・プレイヤー1人と、そのプレイヤーの墓地からカード3枚を対象とする。そのプレイヤーはそれらのカードをライブラリーに加えて切り直す。 (日本語版が出ていたのですが、画像は英語です。) とありますが、これは対象は複数取っているとゆうことで間違い無いでしょうか? この呪文には[偏向]のような呪文で対象の変更は出来ない。と考えて問題ないでしょうか? このカードの対象を変更できるカードがもしあれば 出来たら教えていただきたいです。 ご教示よろしくお願いします。
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ベストアンサー
まず、結論から言うと、このカードは単一の対象を取る物ではないため、偏向は不可能です。 このカードは、プレイヤー1人とクリーチャー最大3体、それぞれに対象を取るため、最大で4つの対象をとります。 こうすると、複数の対象を取る呪文となります。 が、一つあなたの書いてるので間違ってるところがあります。 実際のテキストは「そのプレイヤーの墓地からカード【最大】3枚を対象とする」です。 最大と書かれてる場合、0も選べます。 0を選んだ場合、「その部分は対象を取らない」ようになります。 この能力の場合、対象にとるのはプレイヤー1人だけで、単一の対象を取る呪文となります。 が、その後の効果は実質発揮されません。(墓地にあるカードを0枚対象にしてるため、効果なしでいわゆる空うち状態です) これだけなら単一の対象を取る呪文になりますが、このカードは「以下から2つを選ぶ」とあります。 他の効果からも1つを選ぶ必要があり、他の効果も全て対象を取る呪文です。 なので、このカードはどうあっても複数の対象を取る呪文となり、偏向できません。 が、 Commandeer / 徴用 (5)(青)(青) インスタント あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札にある青のカード2枚を追放することを選んでもよい。 クリーチャーでない呪文1つを対象とし、そのコントロールを得る。あなたはそれの新たな対象を選んでもよい。(その呪文がアーティファクトかエンチャントかプレインズウォーカーである場合、それはあなたのコントロール下で戦場に出る。) これとかなら対象を偏向可能です。 他を知りたいなら、以下のリンク先の下の方に載ってます。 色々クリックしてみましょう。 http://mtgwiki.com/wiki/%E5%81%8F%E5%90%91/Deflection ちなみにですが、これはまだ発売前のカードなので、実際の仕様とは異なったりテキスト誤植などがあったりしますので悪しからず。 詳しい解説は、発売前くらいに「ストリクスヘイヴン:魔法学院 リリースノート」で検索すれば、全カードのQ&Aみたいなのが出るのでそれを見てみましょう。
質問者からのお礼コメント
ありがとうございます!
お礼日時:2/19 12:13