質問者さんが気になっているとおり、0.5ミリより細い線が書けて、0.3ミリより芯が太いので折れにくいというところが気に入っています。 他は、みみっちい話ですが、0.4ミリを使っている人は少ないので芯をせびられても断りやすいところでしょうか。何でそんな変なもの使ってるのと罵られることはありますが。 0.4ミリは製図用中心で本体の選択肢が少ない、芯も本体も取扱店が少ない、本体と芯のメーカーを揃えないと芯が詰まるなどのトラブルを起こしやすい…らしい（私は体験したことがないので伝聞です）という欠点もあります。 0.4ミリを使う仲間が増えてほしいですが、不満点をある程度解消している0.5ミリや0.3ミリの製品もあります。書き心地に癖がある製品が多く、好き嫌いが分かれるようですから、もうお試し済みの場合には余計な事ですが一応。 0.5ミリのクルトガは細めの線が書けますし、オレンズはスライドパイプで芯を守りながら書くので折れにくいです。他にもいくつか折れにくいシャープペンシルがあります。 私はクルトガで0.5ミリの使用頻度が上がりました。0.4ミリにはない軟らかい芯を使っています。