筋膜リリースや骨格矯正サロンに通っています。アウターやインナーの筋膜リリースをするということで、かなり強く押したり曲げて引っ張ったりします。
筋膜リリースや骨格矯正サロンに通っています。アウターやインナーの筋膜リリースをするということで、かなり強く押したり曲げて引っ張ったりします。 施術後気持ち悪くなったり、だるくなったり筋肉痛になります。 それを乗り越えると身体が楽になったり、体型が変わってきたりするのはいいのですが、普通に考えて 一時でも体調が悪くなるというのはどうなのかな?リスキーなのでは?と思いまして、医学的に専門的にどうなのだろうか?という疑問です。 腹圧が変わるから、血行が急に良くなる、普段動かさないインナーが動き出すから炎症を起こす、などの説明はありますが… 回答宜しくお願い致します。
ベストアンサー
筋膜リリースはかなり昔150年くらい前に米国の医師らも用いていたことが知られています。 またその医師らとの交流で米国の生化学者ロルフ氏がロルフィングというボディーワークを開いており、その初期のワークは結構痛かったことが知られています。 それとは別に近年の筋膜リリースは米国の理学療法士が創始したもの、 後、日本の理学療法士の1人が上記すべてを研究し、筋膜博士を名乗り、セルフでもできるとして広めているものなどに分かれています。 あとはあまり知識のない人が筋膜リリースもどきをしている場合など。 知識のないところを除き 基本的に 現在は、痛みを与えたり強い力を感じさせるようなアプローチではなくなっています。 そういうことをしなくてもよい変化が出るようにできていると言うことです。 ですので、受けるときに強いと感じたり、その後しんどくなるようであれば、それはまともなところではない、のかもしれませんね。 詳しい医師が名誉顧問の非営利団体・情報サイト トリガーポイント研究所 筋膜リリースについての説明pもあります。 ②-3 筋膜リリース 参照のこと。 http://trigger110.net/treatment/treatment-method 日本整形内科学研究会https://www.jnos.or.jp/for_public 筋膜性疼痛症候群などの疼痛、難治性疼痛治療についての研究団体 医師らを中心に 医療スタッフ、鍼灸師らも交えいろいろ研究、科学的検証等しています。 筋膜リリースなども研究されています。 現在は高性能のエコー超音波機器を使い、 生理食塩水注射 鍼、また筋膜リリース等の手技などでの筋膜などの組織(ファシア)に対する治療前後の変化がみられるようにしています。 参考記事 生理食塩水注射によるリリースの記事↓ 筋膜リリースの普及―生理食塩水によるエコーガイド下筋膜リリースが痛みをなくす https://medicalnote.jp/contents/150818-000006-NNUOOV
筋膜リリース等の手技も用いる医師からの話です。、 心地よい刺激、 穏やかな筋膜リリース等などの手技であっても施術後に風邪のような症状が出ることがあります。 それは体の老廃物が血中に入るため、一時的になるといいます。 ただし、筋膜などの組織の余計な制限、緊張等を除いた後ですので、水分を多めにとるなどして少し休むことですぐ収まる、と。
質問者からのお礼コメント
色々と解決以上の回答を頂きありがとうございます(^。^) ほんとに助かりました!また学びにもなりました。 また疑問が起きると思いますので、その時は是非ご回答宜しくお願い致します。m(_ _)m
お礼日時:2/26 23:59