ID非公開
ID非公開さん
2021/2/26 14:14
3回答
事務所(社会生活団体)の連帯保証人
事務所(社会生活団体)の連帯保証人 区分で言うと社会生活団体になる事務所で働いています。 高齢者が集まって高齢者のためのいろいろをする事務所です。 今月、事務所で使用しているコピー機のリース更新があったのですが、 会長が70を過ぎていることが原因で、会長より若い人で連帯保証人1人を立てないと契約ができないということになってしまいました。(前回更新時には60代だった) 役員では会長が一番若く、年齢でアウト。 理事会があるのでその中からギリ60代の人にお願いして保証人になってもらったのですが審査通らず(審査基準が少ないため、と言われました) どうしても契約更新させたいリース会社は、いち従業員である私に連帯保証人になって契約を更新してほしいと言ってきました。 (なぜ私に直接話をするかというと、こういう難しい話を聞いて、高齢者の方々にわかりやすく説明する、というのも私の仕事のうちだからです) 事務長もそうするしかないねと言い出し、会長は5万円の商品券をあげるから保証人に名前を貸してほしいと言っています。 コピー機は100万を超える契約です。 財源がしっかりしているので、途中でどうこうなることはないと思いますが、連帯保証人という響きが嫌です。 春になったら車を新しくする予定でしたし、あと5年もしたらマイホームを建てようという話もしています。 ここで連帯保証人に名前を貸していいものでしょうか。
ベストアンサー
一番の問題はリース料の支払遅滞が発生した時に保証人へ請求されることですが、リース機器破損時の賠償責任、契約の途中解約時に発生する違約金の負担、契約終了時の機器の返還等で主債務者が負う義務についても同等の責任を負うことになります。 契約書を再確認して主債務者が間違いなく履行できると判断できれば問題ないと思います。 貴殿が団体を退職しても保証人の義務は免れないことを認識して下さい。
質問者からのお礼コメント
コピー機がないと事務仕事も困るので一度は保証人も引き受けたのですが、あまり気乗りしない感じでいたら会長が察してくださって、最初私が助言した通り、 機械は10年かそこらで壊れるからリースを続けた方が安心、元の契約のままでいいんじゃないかと決定してくれ新規契約なしになりました! 一番にご回答くださった方にベストアンサーを送ります。
お礼日時:3/4 9:03