ファーストガンダムについてです。 Nフィールドの空母ドロスが撃沈されたのは ギレン総帥の死亡と関係がありますか??
ファーストガンダムについてです。 Nフィールドの空母ドロスが撃沈されたのは ギレン総帥の死亡と関係がありますか??
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ベストアンサー
あまり関係ありません。 ドロスはア・バオア・クーにおける戦力の要の一つとして目される大型艦です。 普通こうした重要な艦には、そう簡単に沈まないよう手厚い護衛部隊が付けられることとなります。 つまりギレンの死によって生まれた、一瞬の空白程度の時間では、こうした護衛の部隊を排除し、さらに轟沈させるほどの大ダメージを与える事は非常に難しいのです。 戦力の要に相応しい護衛に守られた、多少の直撃であれば耐えられるほどの巨大な艦が沈んだ。 それは艦だけではなく、護衛していた部隊の方も、すでに守備する力を失うほどダメージを受けていたことを意味します。 つまり、ギレンが死んだ時には、 「すでにドロスとその直掩部隊はかなりのダメージを受けていた」 それは 「それまで敵と激しく戦い、じりじりと戦力を失っていた」 事を意味します。 その事実はそのまま、 「長時間の戦闘によって徐々にダメージを受けて沈んだ」 それがドロスの轟沈理由で合って、ギレンの死とは直接関係ない証拠とすることが出来ます。 もちろん、ブライトやミライが感じた『さっき一時的に敵の防御が弱くなった』ような妙な感じを他の人々も感じていたなら、そのせいで最後が少し早まった可能性は有ります。 ですが、それまでにすでに大きなダメージを受けていたことは確実なので、結局沈んだ原因としてはそれほど重要視する人要は無いと言えるでしょう。 それにドロスはドロスで艦長や部隊の指揮官がいた訳です。 ギレンが生きている時から、現場の事は現場の指揮官たちが命令していた訳で、その意味でもギレンの死から受けた影響は限定的なものだった、と出来るでしょう。 その意味でも、
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質問者からのお礼コメント
ありがとうございます。
お礼日時:3/5 8:33