昨日の続きなのですが、オーバーホールをおこなったV-MAXで、クラッチを切り1速に入れるとエンジンが止まってしまいました。
昨日の続きなのですが、オーバーホールをおこなったV-MAXで、クラッチを切り1速に入れるとエンジンが止まってしまいました。 昨日の知恵袋で教えていただき、サイドスタンドスイッチを短絡さ動作させたところ直りました。 しかし、他の作業を行った後再度動かしてみようとギャーを入れると、前回と同じように止まってしまいます。 短絡させたところを確認しても大丈夫でした。 短絡させて所を何回か触っていた時、1回だけ治ったのですがまたすぐにダメでした。 これに関してなのかわからないですが、クラッチレバーのスイッチは正常なのですが ギヤーが入った状態でクラッチを切ってエンジンを掛けようとしても掛かりません。 根本的にサイドスタンドスイッチ関連の配線異常なのかとも思いますが、どこを確認したらよいでしょうか? お知恵を拝借させてください。
ベストアンサー
多分ですけどサーキットリレーかブロックダイオードぽい気がします。何の部品かというと Nならばセル回る、Nでないがクラッチ切ってるからセル回る、クラッチ切ってるがサイスタ降りてるからセルは回るが点火はしない みたいな信号の処理をアナログで行ってます。 とくにブロックダイオード(単に中にダイオードが配列されてる部品)より、サーキットリレーが中で稼働する部品なのでおかしいかもしれませんね。 単純にセルボタンからすぐさまセルモーター(セルのリレー)に配線が行ってるのではなく、上記に絡み合ってからセルモーターに行くのでサイスタスイッチが良くてもそれらの不良でセルモーターまで信号が行かないとセルが回りません。今回はセルは回るけどN以外でエンストとのことで、とくにサイスタはCDIの信号とも絡み合っててサイスタが降りててNでない時は点火を止める働きをする車種がよくありますので、サイスタは上がってるのにやはり上記の不良でCDIからサイスタスイッチまでの間で信号が届いてないのかもしれません。
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ありがとうございます。 実際どの部分にある部品かはわからないですよね? 頑張って調べてみます。 英語のサービスマニアルしか持っていないので、なかなかわかりずらいです。
質問者からのお礼コメント
皆様ありがとうございました。 本日夜に帰宅した後、もう一度短絡した所を確認しましたら、スイッチ側のコネクタ付近を切って短絡しましたが、そちらは大丈夫でした。 ハーネス側の配線を両方皮を剥き、コネクタ端子とその剥いた部分を確認したところ、片方の端子が不良になっていたようで、ほぼ反応しなく、反応したときもかなりの抵抗値がありました。 夜なのでエンジンは掛けられませんが、ほぼここで間違いないと思います。
お礼日時:3/1 21:26