アイドリングストップを効かなくするためにボンネットが絶えず開いている状態にさせようとしています。ネットで調べると。
アイドリングストップを効かなくするためにボンネットが絶えず開いている状態にさせようとしています。ネットで調べると。 ボンネット開閉フックの下にあるコネクタを ①「抜くだけでよい」②「抜いて短絡させる為にクリップを半分に切ったものを挿せばよい」と2パターンあります。②の方がよいのでしょうか? また、②の場合はバッテリーケーブルを外して行わないといけないのでしょうか? 車種はルーミーです。
車検、メンテナンス・355閲覧・50
1人が共感しています
ベストアンサー
アイドリングストップ制御の禁止項目にエンジンフードがあります。 エンジンフード(ボンネット)が開いている状態では、整備時の安全のため、エンジンが停止しないようになります。 フードが開いていることを検知するために、フードロックにスイッチが取り付けられていて、 ①、フードが閉じているとスイッチOFFでアイドルストップ開始、開いているとスイッチONでアイドルストップ禁止。 ②、フードが閉じているとスイッチONでアイドルストップ開始、開いているとスイッチOFFでアイドルストップ禁止 の、2通りあります。 ホンダ車の場合は②ですから、フードスイッチのコネクターを抜くとフードが開いていると検知し、アイドルストップしなくなるのですが、 ルーミーの場合は①のタイプです。 2Pのコネクターをクリップなどで短絡させるとフードが開いていると検知し、アイドリングストップをしなくなります。 バッテリーケーブルを外す必要は特にありません。
1人がナイス!しています
質問者からのお礼コメント
詳しい説明有難うございます。 大変参考になりました。
お礼日時:3/2 12:01