引込線のこう長が長いと、何故 地絡継電装置が不必要に作動するのですか?

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補足

皆様 ご回答ありがとうございます。 勉強不足で、いまいち理解できないのですがザックリ解釈すると 電線が長ければ、その電線が長い分だけコンデンサの様に電気を貯めていたり 貯めようとしたりする。 その貯める電気の量が静電容量である。 他で電気が漏れる事故が発生した場合は、その電気が長い電線に流れてくる。 又は現在電線に貯まっている電線が他の漏れる箇所へ引っ張られる。 よって、漏電遮断器にて電流が流れた事を検知する。

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電線が長ければ、その電線が長い分だけコンデンサの様に電荷 を貯めていたり 貯めようとしたりする力が強い。 その貯める電気の量が静電容量である。 電線に貯まっている電荷が他の漏れる箇所へ引っ張られる。 よって、地絡継電器にて電流が流れた事を検知する。 ですね。

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>引込線が長くても短くても、漏電した電気が流れれば装置は作動すると思うのですが。 地絡遮断装置が作動するのは、地絡電流が、その整定値を超えるからです。 一般に、高圧受電設備の地絡電流の整定値は200mAになっています。 引込ケーブルで地絡した場合は、ケーブルの対地静電容量Cで決まる地絡電流Igが流れます。 このIgをZCT(零相変流器)が検知します。 ケーブルサイズが38mm²のCは、3心では0.99μF/kmです。 電圧が6.6kV、ケーブル長が200m、周波数が50Hzの場合、 Ig=ωC(V√3)=2×3.14×50×0.99×10⁻⁶×200/1000×6600/√3=237mA の地絡電流が流れます。 整定値を超えているので、地絡遮断装置は動作します。 実際は、38mm²の引込ケーブルの場合は、地絡遮断装置の不動作は1/4の50m程度が限度となります。 ケーブルには、他の高圧機器(変圧器やコンデンサ等)が接続されており、それらの対地静電容量Cが加わったり、配電線から高調波電流が流れこんで効いてくるからです。 貰い事故は、他の需要家や配電線の地絡電流を、上記の対地静電容量Cが拾うことで生じます。 以上、簡単な説明です。

・補足 38mm²のケーブルが、何メートルであっても、地絡していない場合は地絡遮断装置は動作しません。 問題になるのは、地絡して地絡電流が200mAを超えた場合です。 jisでは、地絡継電器は地絡電流が整定値200mAの130%(260mA)以上で0.3秒以内に、400%(800mA)以上では0.2秒以内に動作しなければならないことになっています。