ora様へ: 玉葱の止め肥えでは、大変お世話になりました。 尿素と硫酸カリの水和剤の作り方(300倍以上)蛇足ながら確認させて下さい。
ora様へ: 玉葱の止め肥えでは、大変お世話になりました。 尿素と硫酸カリの水和剤の作り方(300倍以上)蛇足ながら確認させて下さい。 露地栽培での小さな家庭菜園ですので、 〇水和剤が仮に500倍だとすると、尿素とカリをそれぞれ500倍にしたものを混合して散布するのですか?;もしもそうならば、尿素5gを2Lの水に溶かし、カリ5gを同じく2Lの水で溶かし、この二つの水和剤を混合した4Lの水和剤をジョロなどで株に散布してもよろしいですかお尋ねいたします。
家庭菜園・24閲覧・25
ベストアンサー
質問の希釈だと500倍ではなくて1,000倍になりますよ。 私は、5gずつを2Lにとかすイメージで使ってみました。(この場合、成分量はN2.3 K2.5 (計算あってるか!?) 希釈濃度ははっきり記憶にないのですが500倍程度だったと思います、硫酸カリウムを液肥にして散布したあとに、葉に小さな斑点ができたことがありました。日の当たる上側だけで、下側は斑点無し。水滴で焼けたか、液肥の水分が蒸発し肥料成分が濃縮して悪影響が出たのか どちらかでは無いかと思ってます。成長に影響は感じませんでした。 特段気にすることではないのかもしれませんが、可能ならば、葉にかけない方がベターなのかもしれません (ちなみに、こちらはべと病と思しき症状がではじめました。不規則な位置に黄色く色が抜けたような箇所がみられてきたら要注意。胞子を出す前にリドミルで対処中)
1gの尿素を0.5L(500cc)の水で希釈するのが500倍水和剤となります。5gだと水が2.5L(2500cc)ですから、 大きなペットボトル1本と500ccですね。 上記の水和剤とは別に、尿素と同じようにしてにカリの水和剤を作り、大のペットボトル1本と500ccの水和剤が尿素の水和剤に加わります。
質問者からのお礼コメント
何から何までご説示いただき、分かりました。ありがとございました。 これからリドミルゴールドの出番ですね。周囲から青々とした我が作物に 讃嘆の声をかけてくれる方もおられますが、玉は小さいままです。抜けた マルチ穴も幾つもあり、これからが大変ですわ…。
お礼日時:3/4 7:17