①セントラルドグマを学び、DNAから最終的にタンパク質が生成される過程、一方で②遺伝の分野で半保存的複製といった細胞分裂の過程を学びました。
①セントラルドグマを学び、DNAから最終的にタンパク質が生成される過程、一方で②遺伝の分野で半保存的複製といった細胞分裂の過程を学びました。 そこで、ふと素朴な疑問が湧きました。例えば手の甲を怪我した時に自然に治癒して、皮膚が復元していることがありすが、これは上記の①または②のいずれの過程で皮膚が復元したのでしょうか? 仮に復元した皮膚がコラーゲン的なタンパク質であるとすれば直管的に②ではないことになってしまいます。他方、昔に医者からあなたの手は何兆もの細胞からできているのよ、目では見えないけどと言われた記憶もあり、ともすれば、また細胞分裂により皮膚が敷き詰められており、直感的に②がむしろ正しいようにも思えます。 はたまた、タンパク質でもあり細胞でもあるのか、両者の関係がこの身近な怪我の治癒という思考からわからなくなってしまったので、お詳しい方、是非アドバイスを願います。