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諸葛亮孔明の8陣図はどのような形?

nky********さん

2009/3/921:03:14

諸葛亮孔明の8陣図はどのような形?

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かえるさん

2009/3/922:51:28

八陣図の「図」は図面のことではなく、企図、謀、遣り方を指します。
したがって陣図は陣法のことをいいます。

八陣は読んで字の如く八種の陣形のことをいいますが、
諸葛亮が参考にした陣形は「孫ビン兵法」だったと言われています。
(1972年に出土し、孫子の実在が証明された発掘です。)

①方陣(四角い陣形.進撃、攻撃の陣形)
②円陣(野戦時の防御の体制)
③疎陣
(進撃の際のまばらな陣形。広範囲に広がり土煙を立てて大群に見せかける)
④数陣(密集陣形。兵力を集中して突撃する際の陣形
⑤錘行之陣
(先頭が細く後が広い三角形の陣。突破.割裂.粉砕にもちいる。
「牡陣」ともいう。最強力の陣だが、実力雄厚でないと使えない。)
⑥雁行之陣
(左右両翼が中央より前に出たV字型の陣形。相手を包み込んで捕捉殲滅する)
⑦鉤行之陣
(前面が横一線、両端が内側に折れた〔型の陣。)
⑧玄襄之陣
(大攻勢を掛けようとしていると思わせる詐敵の陣。
旗を多く立て、太鼓を叩き、馬や車を動き回らせる攻撃準備を見せかける)

諸葛亮の八陣図は、
この八陣の運用法や、転換法だったのではないかといわれていますが、
演義での諸葛亮の変幻自在なエピソードのひとつという位置づけだと思いますので、
真意の程はわかりませんね。

参考文献としては、
「三国志きらめく群像」高島俊男著(ちくま文庫)で、
唐の太宗が李靖と問答する場面で
諸葛亮八陣図について次のような記載があります。

“大陣が小陣を包み、大営が小営を包み、
隅落鉤連し、曲折相対す”
“陣数は九ある。中心の零は大将が掌握し、
四面八向、すべてその指揮に従う。
陣の間に陣を容れ、隊の間に隊を容れ、
前をもって後ろとなし、後ろをもって前となし、
進むに速奔なく、退くに遽走なく、
四頭八尾、衝突したところが首になり、
敵がその中を衝けば、両頭がこれを救う。
数は五に起り、八に終る”

これではさっぱり解かりません。

↓このサイトに「八陣図」の解説があります。机上の空論のような気がしますが・・。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3816/hatijin/hyousi.html

質問した人からのコメント

2009/3/11 16:21:13

成功 こんなに、詳しいかつ説明も分かりやすくて的確な答えをありがとうございました

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